淡路島・諭鶴羽神社
誘ってもらって、11月に淡路島の諭鶴羽神社へ行ってきました。
細い山道を4ギロほど登らないといけないので、気軽には行きにく場所だと思います。
淡路島の諭鶴羽神社(ゆづるはじんじゃ)
麓は、すぐ近くに沼島(ぬしま)へ渡る船着き場があります。古事記の国産み神話には、伊弉諾尊(いざなきのみこと)・伊弉冉尊(いざなみのみこと)が国生みを行ったときに、最初にできたのがおのころ島。
おのころ島は、諸説ありますが沼島だという説があります。
(淡路島という説も)
麓から沼島を望む
諭鶴羽神社近くから沼島を望む
諭鶴羽山
諭鶴羽神社は、淡路島最高峰である諭鶴羽山(標高607.9m)の近くにあります。
諭鶴羽山の山頂
諭鶴羽山・山頂からの眺望
諭鶴羽神社
細い山道を車で行かないといけないので、比較的参拝者が少なく、静かで清々しい場所でした。
本社は、伊弉冉尊(いざなみのみこと)を主神に、速玉男命 (はやたまお)、事解男命 (ことさかのお)の三柱の神様をお祀りしているそうです。
境内のイチョウなど
帰りには、鹿を3頭ほど見ることができました。 (^。^)