エネルギーに敏感な人が、レイキヒーリングで痛みを感じるとき
前回 「最近レイキヒーリング中に、手のひらが痛くなるときがある」で
体の気の流れが細くなっている所を、大量のレイキが流れようとすると、
(その部分を押し広げるように流れるため)痛みを感じる
という仮説を説明しました。
この仮説を 「レイキ 手のひらの法則」 と名付けます。
この「レイキ 手のひらの法則」を、別のケースについてみてみます。
私のレイキヒーリングを受けて痛みを感じる人
私の以前のレイキ・エネルギーの質は「ふわっーとした、やわらかなエネルギー」でした。
そんなふわーっとした私のレイキでも、ヒーリングを受けると痛みを感じる人が、たまにいます。
単に、好転反応(変化の途中に、一時的に起こる反応)と言ってしまえばそれまでですが、痛みを感じる人にはある傾向があります。
痛みを感じる人の傾向
まず1つめの傾向は、私のレイキヒーリングを受けて痛みを感じる人のほとんどが、エネルギーにとても敏感な人です。
敏感すぎて、日常生活でもいろいろとエネルギーの影響を受けてしまいそうな人です。
2つめの傾向として、普段より不調だという人が痛みを感じます。
いつもより不調なので、多くのレイキが流れようとして、「レイキ 手のひらの法則」によって痛みを感じます。
しかもエネルギーに敏感な人なので、私のふわっーとしたレイキでも痛みを強く感じるのでしょう。
痛みを感じた場合の対応方法
この痛みは、多くのレイキが流れているということなので、悪いことが起こっているのではないです。
ただ、痛みが強いとリラックスできません。
せっかくのレイキヒーリングなので、リラックスして受けてもらいたいですね。
痛みを感じる箇所へのヒーリングは短時間にしています。