エネルギーに敏感な子どもには注意して話してください
2月4日に発行したレイキの メールマガジン「癒しのレイキ りぽ~と」 に、あなたのお子さんがエネルギーに敏感なら、次のことをうまく伝えてくださいと書きました。
- 人は、本来いろいろなことを感じる力があること。
- ただ、人によって、その感じる力がいつ目覚めてくるかわからないこと。
- まだ感じる力・見える力が目覚めていない人にとっては、その力のことを
理解しづらいこと。 - あなたのお子さんが「特別な選ばれた人間だ」ということではなく、たま
たま早くから感じる力が目覚めているのだということ。
話し方にも注意が必要
上記のようなことをお子さんに話すときには注意が必要です。
「感じたこと・見えることを話してはダメ」というような言い方は避けてください。
注意しないと、あなたのお子さんは「エネルギーを感じる力はダメ」、「それは悪いことだ」というようなメッセージと受け取ってしまう可能性があります。
ひいては「あなたはダメな子ども」と感じてしまうかもしれません。
エネルギーを感じる力を封印してしまう
間違ったメッセージとまではいかないにしても、エネルギーを感じる力を使わないように、封印してしまうことがあります。
せっかくの力です。
その力をうまく付き合っていけばいいのであって、封印する必要はないです。
とても難しいことですが、もしあなたのお子さんがエネルギーに敏感ならば、その力について、うまく伝えられるといいですね。