レイキの背中へのセルフヒーリング、腕や肩が痛くても止めたらもったいない

バックの2番(肩甲骨の下)


背中へレイキでセルフヒーリングをしていて、背中へ手が届きにくくて肩が痛くなったり、腕がつりそうになった経験はありませんか。

背中へのセルフヒーリングは大切


私は背中、特に肩甲骨の下へレイキヒーリングをしようとして「肩が痛くて両手を肩甲骨にあてることができない」ことがたまにあります。

また、肩甲骨の下へのヒーリング中に居眠りをしてしまって「腕がシビレて目が覚めた」経験もあります。

同じような体験をしている人も多いでしょう。

背中へのセルフヒーリングは難しい


たしかに、背中、特に肩甲骨の下へのヒーリングは難しいです。


その理由としては、

  1. 肩が痛い
  2. 腕が痛い・腕がつる(つりそう)
  3. セルフヒーリングの最初の1~2箇所で寝てしまって背中までいかない
などがあげられます。

でも、背中へのセルフヒーリングは大切


背中へのセルフヒーリングをする良さとしては、

  1. 身体全体の気の流れがよくなる
  2. 身体全体のチャクラ(身体のエネルギーの出入口)のバランスが整う
  3. 背中のコリがやわらぐ
などです。

背中へのセルフヒーリングができていないと「身体の前と後ろで別人」


背中へのセルフヒーリングできていない人へ、レイキヒーリングをする機会があります。

頭部や身体の前面へのレイキヒーリングは順調に進みます。
でも、背中側の気の流れが滞っていて、背中へのヒーリングに時間がかかる人がいます。

「まるで体の気の流れは、前と後ろでは別人だなぁ」と思ってしまうぐらいです。

このようなレイキヒーリングを体験すると、「ああ、背中側へのセルフヒーリングって大事だなぁ」とつくづく思います。

まとめ


背中側へのセルフヒーリングができない日があってもいいです。
できるだけ身体全体のバランスをとるように、
背中側へのセルフヒーリングもマメにすることが大切です。