レイキセミナー後のレイキの使い方

猫へのレイキヒーリング3の画像

レイキセミナーを受講後に、レイキをどのように、どれぐらい使っていくかは学んだ人に任されます。

伝えた側のレイキティーチャーは「レイキをどんどん使いましょう!」と言います。
でも、学んだ人の生活のリズムや環境・状況によって、レイキの使い方はまちまちです。


レイキヒーリングについては


私の所のレイキセミナーの受講者は、主婦の方の比率が高めです。

主婦の方の多くは、学んだ最初の頃には、まめにレイキでセフルヒーリングをされています。

しかし、しばらくするとレイキヒーリングをする時間が減ってくることが多いです。

いつの間にか、レイキヒーリングをするのは1週間に数十分程度、長くても1~2時間となってきます。


1週間に数十分だけ「自分や家族の体調がよくない時にレイキを使う」という人が、私の所の平均的な使い方かも。


1週間に数十分程度


1週間に数十分程度というのは、たしかに短いですね。

ただ、1週間に数十分というのが、その人の生活のリズムや環境・状況の使い方なら、それはそれでいいと思っています。


レイキを使う目的のもう1つは「人間的な成長」


レイキの2大目的は 「ヒーリング」と「人間的な成長」 です。

人間的な成長とは「人としての器を広げる」、「人格を高める」、ひいては「霊性を高める」といった意味です。


たとえレイキヒーリングは1週間に数十分であっても、毎日の生活の中で「人間的な成長」を目ざすならば、それで十分にレイキを使っていることになります。



各自、自分なりにレイキを「ヒーリング」と「人間的な成長」に使っていきましょう!