レイキセミナー第2段階のシンボルとマントラ

次回「レイキヒーリングのやさしいエネルギーの順序」を
書く前段として、レイキセミナー第2段階(レベル2)で
学ぶシンボルとマントラについて説明します。



レイキセミナーで学ぶシンボルとマントラ


西洋レイキ(臼井レイキ)では、レイキセミナーの第2段階で
3つのシンボルとそれに対応したマントラを学びます。


シンボル

まずシンボルについて説明します。

シンボルとは、「象徴」や「ある意味を表す記号」のことで、
わかりやすく言えばレイキでは「図形」のことです。



マントラ

そして、マントラとは、真言(しんごん)のことで、
レイキではシンボルに対応した音のことです。

拡大解釈をするならば、レイキのマントラとはシンボルの
呼び名のことです。



形あるものはエネルギーがあり、音もエネルギーを持ちます。


このシンボルとマントラを使って、ヒーリングをしようと
いうのが、レイキ第2段階レベル以上の世界的なヒーリング
方法です。



シンボルとマントラの使い方

シンボル・マントラの使い方は、シンボルを1回描いて、
マントラを3回唱えるという方法です。


シンボルとマントラが働く場所

シンボル・マントラの解釈は人それぞれですが、
どこにシンボルやマントラを描いたり唱えたとしても、
シンボル・マントルの働く場所は、「宇宙の根源」と
「自分自身」との間という解釈をしています。

レイキヒーリングで使うシンボル・マントラの働く場所

「宇宙の根源」と「自分自身」との間に働いて、より
しっかりと宇宙の根源と自分をつないでくれるものです。


レイキセミナー第2段階以上のヒーリング方法

レイキセミナー第2段階レベルのレイキヒーリングの方法は、
各ポジションへ3つのレイキのシンボル・マントラを使って
ヒーリングをするというものです。