レイキティーチャーの楽しみの1つ

家族へのレイキヒーリングのイメージ

最近少し減りましたが、ヒーリング「風船の部屋」でレイキセミナーを受講した人から、そのときどきの様子や状況を書いたメールを、たまにもらっていました。


メールの内容は愚痴?


送ってもらうメールの内容は、書いた受講生の人にとっては「少し愚痴っぽくなっているかもしれない」と思うようです。

「愚痴のようになって、すいません」と言葉が書き添えられたメールもあります。


受け取った側にとっては


実は、メールを受け取った私は、まったく愚痴とは思っていません。

レイキについての近況の部分は、「この方は、今はこのような状況なんだ」と教えてくれるものです。


そして、ご本人が「愚痴っぽいかなぁ」と思う部分は、その人の現状を「生に近い言葉」で教えてくれるものです。

その人の 「今の人生」 を垣間見せてくれるメールです。


普通なら、自分以外の人生をリアルタイムで知ることはできません。

自分とは別の人生を、ほんの少し体験しているように思うことも。

レイキティーチャーでもしていないと、そう簡単には得られない貴重な体験です。


このようなメールは、私にとってはとても幸せなメールです。

もう1つ別の人生を少し経験できる、「1粒で2回おいしい」・・・そんなメールです。


受講生の人からのメールは、愚痴でもなんでも、いつでもウエルカム(Welcome)です!