1~2年に1回のレイキセミナー

ノートとペン


今年も、レイキセミナーの第4段階マスターコースを開催しました。

該当者が出てきた時に開催するので、1~2年に1回の開催
となります。

今日は、そんな1~2年に1回のセミナーでした。


レイキマスターの誕生

風船の所でレイキティーチャーになるためには、レイキを学び
始めてから1年以上経つ必要があります。


また、その次のレイキマスターには、ティーチャーになって
から1年以上経過しているという条件があります。


つまり、私の所のレイキマスターは、最低でも2年以上の
レイキ経験を有することになります。


そんな2年以上のレイキ経験を持つマスターが今日 誕生しました。

(おめでとうございます!
 きっと、その方らしい素晴らしいレイキマスターになって
 いかれることでしょう。)



風船がレイキティーチャーの頃

時々、自分がレイキを学んでいた頃や、ティーチャーに
なりたての頃、そして、レイキマスターになってからのことを
思い出すことがあります。


風船が学んでいた所では、セミナーのティーチャーコースを
受講した後に、認定を受ける必要がありました。


私がレイキティーチャーの認定を受けたのは、レイキを学び
始めてちょうど1年半経ったときです。


次のレイキマスターの認定を受けたのは、それから2年して
からでした。




レイキマスターになって気づいたこと

レイキマスターになって、しばらくして気づいたことは、
「自分がレイキティーチャーの頃、どれほどレイキことを
 知らなかったのか」

ということです。


気づくのが遅すぎますね。


風船の場合、真にレイキを学び始めたと思えるのは、
レイキマスターになってからでした。

もちろん、それまでには、3年半のレイキ経験や知識が
ありましたが、レイキマスターになってから、本当の意味で
レイキを学び、深めていきました。


ほんとに「教えることは、学ぶこと」ですね。

セミナーを通して、受講者の人にレイキを伝えることによって、
私自身のレイキが深まりました。



レイキは、ドロ沼?のような奥深さ

レイキの魅力の1つは、その奥深さです。

レイキを「わかった!」と思っても、いつでも、まだまだ
奥があることに気づきます。


今年はレイキを学び始めて丸16年が経ち、17年めに突入
しています。


今でも、レイキについて新しいことを知ったり、気づいたり
しています。


いつのまにか、引き返すことができない、レイキのドロ沼(?)
のような深みに、とっぷりと使っている自分に気づきます。


これからも、まだまだレイキの奥深さに驚かされるでしょう。



今日 誕生したレイキマスターは、どんなマスターになって
いかれるんでしょうか?

どれぐらいレイキを深めていくのかな。