レイキが出ていない人と出会ったんです-2 【 レイキQ/A物語(4)】

レイキが出ていない(その2)

■ 「レイキが出ていない人と出会ったんです-2」

【前回からの続き】


 Jさん:「T先生。 それじゃ、先日会った人がレイキを使えて
      いないとしたら、それは、その人の問題じゃなくて、
      その人にレイキを教えたレイキ・ティーチャーやマスターに
      原因があったということですね。」

 T先生:「そいう可能性があると思う。」
       T先生


 Jさん:「それって、何とかならないんですか?」

 T先生:「残念ながら、そのままでは何ともならないなぁ。

      もう一度、『レイキを学んだ先生から、もう一度レイキの
      アチューンメントしなおしてもらうか』、それとも、
      『他の先生を探す』しかないよ。」


 Jさん:「そうですかぁ、その2つの方法しかありませんかぁ・・」
       Jさん


 Jさん:「レイキを誰から学ぶかというのは、重要なこと
      なんですね。」

 T先生:「そうなんだが、でも、レイキを正しくアチューンメントできない
      レイキ・ティーチャーやマスターというのは、ごく少数だと
      思っている。

      その点については、心配はあまりいらないと思うよ。」



 T先生:「ただし、レイキ・ティーチャーやマスターの中には、
      いろんなレベルの人がいる。

      また、ティーチャーやマスターと受講者の相性という
      ものがあるのも確かだ。

      だから、誰からレイキを学ぶかは、本当はとても
      重要なことであるのは事実だな。」


 T先生:「でも、レイキを初めて学ぶ人にとっては、自分がどこで
      学べばいいか、誰から学べばいいかなんて、決めることは
      難しい。

      それは、至難のわざかもしれないんだ。

      どこでレイキを学ぶかは、もう直感で決めるしかないんだよ!」