癒しのレイキ りぽ~と 127号

ヒーリング「風船の部屋」(兵庫県芦屋市)発行のメールマガジン「癒しのレイキ りぽ~と」です。

(掲載内容は発行時点のものです、連絡先などは最新号などをご参照ください)


◆◆ 癒しのレイキ りぽ~と ◆◆    Vol.127(第127号 修正版)
                       発行日 :2004.12.12
【あなたの戻って来られるところになりたい!】 発行部数:443部
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 ◆  目 次
 ●1.二言・三言
 ●2.レイキ(セミナー)体験談
 ●3.レイキ関係等の催し

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●1.二言・三言 【風船】
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 ◆12月中旬となり、今年も残り半月ほどとなりました。

  こちらは、まだ本格的な寒さではないので、12月としては
  過ごしやすい毎日です。


 ◆このメールマガジンも、99年12月からの発行から数えて
  丸5年が経過し、今回号で6年目へ突入となりました。

  発行時から協賛いただいた方々、あるいはまた、その他の多くの
  方に支えられて発行してこられました、本当にありがたいことだ
  と思っています。


  6年目に突入ということで、今回からは協賛なしの、単独での発
  行となります。
  今まで以上に、ご支援をお願いいたします。


 ◆今回の「レイキ体験談」は、いつもと違った内容をお伝えします。

  1つは、11月21日の京都での「癒しのフェスティバル2004」
  の感想など。

  もう1つは、新潟中越地震へ支援に行かれた方の寄稿です。
  (新潟の前は、台風23号の被害地(兵庫県の豊岡)へも行かれてい
   たと思います。
   その方にお願いして、簡単な新潟での印象などを、寄稿していただ
   きました。)

  新潟中越地震の被災者の方々は、大勢の方々が亡くなった神戸淡路
  大震災の人々とは、また違った状況があるのかもしれませんね。


 ◆この「癒しのレイキ りぽ~と」は、【レイキ】というヒーリングテクニ
  ックを中心に『癒し』をテーマとして、読者の方に役立つ情報の提供を目
  指しています。
  そのため、レイキ以外でも『癒し』というテーマのものなら、いろいろな
  情報を掲載していきます。
  読者の方々からの、多くの投稿や情報提供・ご感想・ご意見も、どしどし
  お寄せ下さい。(宛先 E-mail:fuusen@memenet.or.jp)


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●2.レイキ体験談   <募集:レイキの体験談の投稿!>
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 ◆ 「癒しのフェスティバル2004」の様子など 【風船】

   11月21日(日)の当日、朝8前から、京都へ向けて出発しました。
  京都の会場まで、私の所からだと、JRと京都の地下鉄を乗り継いで、1
  時間ちょっとの距離となります。
  会場について、準備をしていると、もう開始の10時となっていました。
  会場に来られる人は、レイキヒーリングにはあまり興味がないだろうから
  10時の開始の後、しばらくしたら、ゆっくり他の出展者さんを見て回れ
  るだろうなぁと思っていました。

   知り合いの人が、レイキヒーリングを受けたいということだったので、
  今日の口開けにと、10時半頃からヒーリングを開始しようとしたら、他
  にも、レイキヒーリングの予約をされる方が出てきました。

   それからは、ほとんどずっとレイキヒーリングをしていたことになりま
  す。
  レイキヒーリングの体験ということで、ベッドを使った「30分間の体験
  コース」を千円。 イスを使った「15分間のちょっと体験コース」が5
  00円と、格安料金にしました。

   正確には、何時ぐらいに予約がいっぱいになっていたのかは、ヒーリン
  グをしていたのでわかりませんが、午後の早いうちに、予約がほぼいっぱ
  いになっていたと思います。
  予約がいっぱいになった後は、残念ながら、何人かの体験希望の方を、お
  断りすることになってしまいました。

   当日の会場は、他にもアロマやリンパなどのマッサージもされていまし
  た。 お一人でされているところは、午後の早いうちには、予約でいっぱ
  いだったのではないでしょうか。

   当日の来場者の私の印象です。
  来場者は、250名を越えたというようなことだったと思います。
  女性が、8割から9割といったところでしょうか。 小学生ぐらいのお子
  さん連れの方もいらしたようにも。
  年齢は、20歳代~50歳代の方が多かったように思っています。

   出展は、物品販売もありましたが、各種セラピーもあり、来場された方
  の多くは、複数のセラピーを受けてみようとされていたような印象です。

   私のブースで、レイキヒーリング受けていただいた方は、十数名ほどで
  す。 ヒーリングの後に、アンケートを書いていただいたのですが、それ
  を見ると、「レイキを、今日初めて知った」という方が、3分の1ぐらい。
  残り3分の2の人が、「レイキ」を知っていたという人で、その半分ぐら
  いがレイキを、どのレベルまでかは別として、学んだことがあるという方
  でした。
  
   アンケートには、お名前と住所を書いていただく欄がありました。
  私だったら、アンケートなどには、気軽に名前や住所を書きませんが、ほ
  とんどの方が、お名前や住所を書いていただいているところをみると、レ
  イキヒーリングを受けてみた体験としては、決して悪印象はなかったと思
  っています。

   今回の「癒しのフェスティバル2004」は、私自身も楽しみました。
  また、予想以上の人数の方に、レイキに興味を持っていただいていること
  がわかり、いつもと違った、素敵な1日を過ごすことができました。

   当日、ヒーリングを受けていただいた方には、この場を持ちまして、お
  礼を述べさせていただきたいと思います、ありがとうございまいした。

  (そして、主催されたY&Yヒーリングセンターさん、そしてスタッフの
   皆さま、ありがとうございました。
   またいつか、このような催しに参加できれたらいいなぁと思っています)


 ◆「被災地に光を」 【寄稿:三木さん】

   皆様はじめまして。三木と申します。
  私は、11月の5日から10日まで、新潟県の中越地震復旧支援のため、
  災害ボランティアセンターに従事させていただきました

   その前の台風災害の疲れもろくに取れていない状態でしたので、体に自
  信がなく、急遽、風船さんの遠隔ヒーリングに頼りながらどうにか無事に
  過ごしてまいりました

   現地の様子は、混乱が去った後の疲労、今後が見えてこない不安、雪が
  降ってくる前に生活が安定するのかの焦りがないまぜになった感じでした。

   全国から集まって支援して下さるボランティアさんたちには本当に頭が
  下がりましたが、日頃から知らない人に接する機会が豊富にあるわけでも
  ない方たちには、だんだん人疲れが見えてきたような気がしました。

   直接的な支援は、物理的にも難しいし、かなり充実してきたなかですが、
  疲労だけは肩代わりできません・・・と思っていたのですが、よく考えて
  みたら、私は遠隔ヒーリングをしていただきながら元気に過ごさせていた
  だきました。
  ということは、被災された方たちにも有効な手段ではないでしょうか。

   新潟はもう雪の季節です。
  疲れた体に鞭打って仮設住宅などに引っ越しもしていかなければなりませ
  ん。
  どうぞ、被災された方たちが、少しでも楽にすごせるよう、遠隔ヒーリン
  グをお願いします。


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●3.レイキ関係等の催し
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 ◆1.「レイキ愛好会」(第10回)のお知らせ

    レイキの経験がある方またはレイキってなんだろうと思って
    いる方、いろんなエネルギーを勉強された方など、交流の場で
    あり、情報交換の場、そして仲間作りの場を目的に、数名で
    相談してこの「レイキ愛好会」を立ち上げました。

  【予定日時】12月17(金) 13:00~17:00
      (13時~17時迄、全部参加できない方もOKです)
  【場所】兵庫県西宮市 西宮市立勤労会館 第1和室
  【内容】レイキなどの情報交換や交流、そしてレイキ・ヒーリング
      など。(発足して間もないため、内容は多少流動的です)
  【参加費】1,000円
  【参加対象】レイキについて興味があれば、どなたでも。
  【申し込み・問合せ先窓口】太田
        E-mail:fuusen@memenet.or.jp
        TEL:0797-23-2067


 ◆2.ヒーリング「風船の部屋」主催 「レイキ交流会」のお知らせ

  【日時】2004年12月26日(日) 13:30~16:30
  【場所】兵庫県芦屋市 芦屋市民センター(公民館)220和室。
       阪急芦屋川駅、JR芦屋駅、阪神芦屋駅から、
       ともに徒歩7,8分
      (芦屋市民センターに併設されている公民館の地下、
       駐車場への出口の裏側)
  【内容】意見・情報交換、発霊法、レイキ回し、ヒーリング
      (初めての方には、簡単なレイキについての説明)
  【参加費】1,000円
  【参加対象】レイキに興味があれば、どなたでも参加可能です。
       (「レイキってどんなもの?」とか、「ちょっと体験して
        みたい!」という方も、大歓迎です。)
  【申し込み・問合せ先】
        ヒーリング「風船の部屋」 太田
        E-mail:fuusen@memenet.or.jp
        TEL:0797-23-2067
        http://www2.memenet.or.jp/fuusen/


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 利用して発行しています。( http://www.mag2.com/ )
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 【癒しのレイキ りぽ~と】Vol.127(第127号)(2004年12月12日 発行)
        (マガジンID:0000021627 月2回 新月・満月 発行)
 このメールマガジンへの投稿等の宛先は【E-mail:fuusen@memenet.or.jp】
です。

◆発行者:ヒーリング「風船の部屋」 <所在地:兵庫県芦屋市>
           太田 太 (ハンドル名:風船)   
        【http://www2.memenet.or.jp/fuusen/】

◆次回発行:2004年12月27日予定(満月)