癒しのレイキ りぽ~と 144号

ヒーリング「風船の部屋」(兵庫県芦屋市)発行のメールマガジン「癒しのレイキ りぽ~と」です。

(掲載内容は発行時点のものです、連絡先などは最新号などをご参照ください)


◆◆ 癒しのレイキ りぽ~と ◆◆      Vol.144(第144号)
                       発行日 :2005.8.20
【あなたの戻って来られるところになりたい!】 発行部数:447部

 ◆  目 次
 ●1.二言・三言
 ●2.レイキ(セミナー)体験談
 ●3.レイキ関係等の催し
 ●4.コラム 【彩さん】

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●1.二言・三言 【風船】
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 ◆残暑お見舞い申し上げます。

  8月も下旬に突入です。

  (学校の夏休みの宿題など、まだ終わっていない人にとっては、
   追い込みの時期かも?)


 ◆今年は、地方によって天候が異なり、夏の暑さも各地違っていた
  かもしれません。

  西日本は概ね暑く、こちら近畿地方も、暑い日が続いています。


 ◆国会の衆議院は、まだ公示前だというのに、早くも熱い選挙戦と
  いった様相ですね。

  (この選挙は、これからの日本の大きな節目になる選挙かもしれ
   ません。 我々有権者も、将来の日本を考えて、投票することが
   必要と思われます)


 ◆この「癒しのレイキ りぽ~と」は、【レイキ】というヒーリングテクニ
  ックを中心に『癒し』をテーマとして、読者の方に役立つ情報の提供を目
  指しています。
  そのため、レイキ以外でも『癒し』というテーマのものなら、いろいろな
  情報を掲載していきます。
  読者の方々からの、多くの投稿や情報提供・ご感想・ご意見も、どしどし
  お寄せ下さい。(宛先 E-mail:fuusen@memenet.or.jp)


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●2.レイキ体験談   <募集:レイキの体験談の投稿!>
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 ◆体験談 「レイキセミナーの周りの部分で(その3)」 【風船】

   前回までは、レイキセミナーを開催しているティーチャー側の楽しみに
  ついて書いてきました。

  他の楽しみな点としては、直接的に私のレイキセミナーとは関係ないので
  すが、たまに他の教室(レイキセミナー)で、レイキを学ばれた方と会う
  ことがあります。
  そして、その方の受けられたセミナーが、どのような様子のセミナーだっ
  たかを聞くことがあります。
  時に、「へぇ、そんな様子でセミナーをされているのかぁ」と参考になる
  やり方をされていたり。
  反対に、「えっ、何でそんなやり方なんだろう?」と、私には理解できな
  いやり方だったりすることもあります。

  各教室(セミナー)で、いろいろなセミナーのやり方をされているので、
  セミナーのやり方の違いなどを考えながら話を聞くことも、楽しいことの
  一つです。


   また、それぞれの教室で、ヒーリングの仕方が異なることがあります。
  その上、ある程度ヒーリングの経験を積んでくると、自分自身ののヒーリ
  ングスタイルが出来上がってくる人もいます。
  そのため、レイキ交流会などでは、参加者一人一人、ヒーリングの仕方が
  違い、統一した方法でのヒーリングができません。
  交流会では、それぞれのやり方を尊重して、それぞれのやり方でヒーリン
  グをしてもらっています。
  その人が、どんなやり方で、ヒーリングされるのかを見るのも、また楽し
  いことの一つです。

  (そのうちに、リアルタイムで、ヒーリングの効果を測定できる装置が開
   発されたら、ヒーリング方法も劇的に変化するかもしれませんね)


   ここまでは、楽しい点を書いてきました。
  ここからは、私自身、留意する点や、少し残念だなぁと思うことについて、
  書いていきます。

   レイキのセミナーやヒーリングをしていると、受講者の人や、ヒーリン
  グを受けてくださる人から、「先生」と呼ばれてしまいます。
  確かに、他に適当な呼び方がないので、「先生」と呼ばれるのもしかたな
  いことも、よくわかりますけれど・・・。

  「先生」と呼ばれることは、私にとっては少し気恥ずかしい思いがありま
  す。
  また、「先生」と呼ばれることに慣れすぎてしまって、まるで「『先生』
  が上で、『受講生』が下といった上下関係がある」ような錯覚に陥ったり
  しないように、気を付けねばと思っています。

  たしかに、レイキティーチャーは、レイキに関して、受講生の人よりも、
  よく知っているはずですが、それは単に、レイキの先輩だということであ
  って、上下関係があるわけではありませんからね。

  (もちろん、レイキセミナーの最中では、レイキをうまく伝えないといけ
   ないので、、受講生の人に厳しく接しなければならない時もあるかもし
   れませんけれども)


   他の留意点としては、ついつい無造作に相手のエネルギー状態を感じ取
  ろうとしてしまうことにも、最近注意が必要となってきました。

  私は、普段、相手のエネルギー(気)を感じていません。
  相手のエネルギーを感じてみようとした時に、はじめて、少し相手のエネ
  ルギーを感じることができます。

  以前ならば、「(あなたの)体のエネルギー状態を感じてみていいですか
  ?」と尋ねて、相手の了解を得た上で、「では、相手のエネルギーを感じ
  てみようか。 それでは、感じてみよう! ・・(数秒して)・・少し感
  じられたかなぁ!」といった方法を行っていました。
  (相手の了解を得てから、エネルギー状態を感じ取っていました)

  最近、わりと素早く、相手のエネルギー状態を感じられるようになって来
  たため、相手の人が、「最近、ちょっと肩こりで」といった話をすると、
  その話の最中、半ば無意識に、相手のエネルギー状態を感じようとしてい
  る時があります。

  自動的に相手のエネルギーを感じてしまう人は仕方がないと思いますが、
  意識的にそれを行う場合、それが善意であっても、「相手の了解を得ずに
  相手のエネルギー状態を感じることは、少し失礼なこと」のように思いま
  す。

  近頃、気をつけていないと、ついつい「相手の了解を得る前に、相手のエ
  ネルギー状態を感じよう」としてしまいそうなので、注意しないといけな
  いなぁと、思っています。


   残念だなぁと思うことは、、久しぶりに連絡をとっても、転居などされ
  ていて、郵便が戻ってきたり、メールをしても返事がない場合があります。
  「あれー、どうされているんだろうなぁ?」と思いながら、連絡が取れな
  くなってしまうことは残念なことです。

  また、しばらくぶりに連絡を取った人に、「最近、レイキは、どうしてい
  ますか?」と聞くと、「あんまり、使っていないんです」といった返事を
  もらうことがあります、これも「ちょっと残念」といった感じがします。

  もっとも、多くの人は「自己ヒーリング」などを念頭に置いて、「あまり、
  使っていない」と表現されることが多いです。
  話を聞いていくと、「毎日まとまった時間、レイキを使ってはいないけれ
  ど、1日のうちに何回か、少しずつですがレイキを使っている」というこ
  とも多く、そう聞くと少しホッとします。

  こんな時のレイキの使い方としては、ご家族が外出する時の見送りの時に、
  「レイキを使いながら、いってらっしゃい!」と送り出したり、お子さん
  に対してレイキヒーリングなどをしているとのことです。

  自分や他の人にヒーリングをすることだけがレイキの使い方ではなく、生
  活のいろいろな場面で、レイキを使っていれば、それで十分にレイキを使
  っていることになります。
  それでもやはり、たまには自己ヒーリングなどをするのも、大切なレイキ
  の使い方だと思います。

  もっとも、しばらくの間、レイキを使っていなくても、「さあ、今からレ
  イキを始めよう!」と思った瞬間から、レイキを使うことができるという
  点は、レイキの素晴らしい、そしてスゴイところですよね。


  3回の掲載になってしまいました。 3回を通して書いてきた楽しいこと
  が8,9割をしめながら、レイキセミナーなどを通して、受講生の人や、
  他のレイキ実践者の人と交流をはかっている毎日です。


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●3.レイキ関係等の催し
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 ◆1.「レイキ愛好会」(第16回)のお知らせ

    レイキの経験がある方またはレイキってなんだろうと思って
    いる方、いろんなエネルギーを勉強された方など、交流の場で
    あり、情報交換の場、そして仲間作りの場を目的に、数名で
    この「レイキ愛好会」を行っています。

  【予定日時】8月23日(火) 13:00~17:00
      (13時~17時迄、全部参加できない方もOKです)
  【場所】兵庫県西宮市 西宮市立勤労会館 第4会議室
  【内容】レイキなどの情報交換や交流、そしてレイキ・ヒーリング
      など。(発足して間もないため、内容は多少流動的です)
  【参加費】1,000円
  【参加対象】レイキについて興味があれば、どなたでも。
  【申し込み・問合せ先窓口】太田
        E-mail:fuusen@memenet.or.jp
        TEL:0797-23-2067
  【ホームページ】場所の地図など
        http://www.geocities.jp/reikiaikoukai/


 ◆2.ヒーリング「風船の部屋」主催 「レイキ交流会」のお知らせ

  【日時】8月28日(日) 13:30~16:30
  【場所】兵庫県芦屋市 芦屋市民センター(公民館)220和室
       阪急芦屋川駅、JR芦屋駅、阪神芦屋駅から、
       ともに徒歩7,8分
        (市民センターと棟続きの別館地下)
  【内容】意見・情報交換、発霊法、レイキ回し、ヒーリング
      (初めての方には、簡単なレイキについての説明)
  【参加費】1,000円
  【参加対象】レイキに興味があれば、どなたでも参加可能です。
       (「レイキってどんなもの?」とか、「ちょっと体験して
        みたい!」という方も、大歓迎です。)
  【申し込み・問合せ先】
        ヒーリング「風船の部屋」 太田
        E-mail:fuusen@memenet.or.jp
        TEL:0797-23-2067
        http://www2.memenet.or.jp/fuusen/


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●4.コラム 【彩さん】
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   「食物連鎖」

  中学の理科で習いました。食物連鎖。
  ぐるぐる~と円を描いて、
  虫を食べる小動物、小動物を食べる中型の動物、
  それを食べる大きな動物、その死骸を食べる微生物、
  そしてそれを食べる虫。
  命は連鎖している。
  それらは、その「円」があるからそれぞれが存在している。
  その時知ったたのが、人間だけがその他全ての生き物の
  連鎖から孤立しているんだという事実でした。

  TVではじめてライオンがシマウマを襲うシーンを見た時、
  怖いと同時に、可愛そうと思いました。
  既に命の連鎖からはずれた人間は、同等の命として、
  他の生き物を見れなくなってしまったのでしょう。
  食べられていくシマウマは「何処か安らかな目」をしている
  と、何かで聞いた事があります。
  命の連鎖の中、食べられる事が今回「生」を持った自分の役割。
  と、本能で認識しているんじゃないか?と私は感じました。

  せめて人間として出来る事は、
  生きる為に次々と命を頂き、
  しかもそれを命ではお返しできないこの事実を心で認めて、
  食事という行為を安易に捉えず、「命を食べ命を頂いてる」
  という気持ちを忘れない事じゃないかなと思います。
  時に忙しい合間のご飯で感謝を忘れる事も、
  残してしまう事もあると思います。
  でも、「ありがとう いただきます」
  を心で唱える事を、なるべく忘れずに行おうと思います。
  きっと、その気持ちひとつで、命を下さった生き物さん達も、
  少しは報われると信じたいです。
  そうやって手にした健康な体で、何よりも楽しく真剣に生きる事が、
  せめてもの恩返しだと思っています。
  おしまい。


 <彩より皆様へ>

  *コラム毎回読んで下さってありがとうございます^ー^
   次回も、どうぞお楽しみに♪


  *彩のLive情報

   シンガーソングライター、彩のLiveです。
   レイキの温もりが流れる歌声を聴きに来て下さい♪

   *9/3 ワンマンLive大阪 Cafe「PROCYON」
    http://www.jam888.com/index.html
    バンド編成でのアコースティックLiveです。
    会場17:30 開演18:30
    チケット代金 前売り2000円(ワンドリンク込み)
    前売りは、メールにてお名前と枚数をお知らせ下さい

   *9/17 東京 ヒーリングカフェ「ASUMARA」
    中目黒の素敵なカフェです。
    (詳細はお待ち下さい)

   ☆新しいCD「Letter from the sky」8/23発売予定 です!
    最新情報、試聴などはHPへどうぞ。

   Official Web Site 「唱の雨」
   http://utanoame.net


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 【癒しのレイキ りぽ~と】Vol.144(第144号)(2005年8月20日 発行)
        (マガジンID:0000021627 月2回 新月・満月 発行)
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◆発行者:ヒーリング「風船の部屋」 <所在地:兵庫県芦屋市>
           太田 太 (ハンドル名:風船)   
        【http://www2.memenet.or.jp/fuusen/】

◆次回発行:2005年9月4日予定(新月)