癒しのレイキ りぽ~と 159号
ヒーリング「風船の部屋」(兵庫県芦屋市)発行のメールマガジン「癒しのレイキ りぽ~と」です。
(掲載内容は発行時点のものです、連絡先などは最新号などをご参照ください)
◆◆ 癒しのレイキ りぽ~と ◆◆ Vol.159(第159号)
発行日 :2006.3.15
【あなたの戻って来られるところになりたい】 発行部数:440部
◆ 目 次
●1.二言・三言
●2.レイキへそ曲がり考
●3.レイキ関係等の催し
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●1.二言・三言 【風船】
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◆3月中旬。
こちらでは、晴れの日、雨の日、そして、雪がちらつく日と、
毎日といっていいほど気候の変化し、季節が行ったり来たり
しているようなお天気です。
でも、街では、春を告げる沈丁花(ジンチョウゲ・チンチョウゲ)の
甘い花の香りもただっていて、草花には春が始まっています。
◆今日は3月15日ということで、私にとって、ほんの少し特別な日
になります。
私がレイキを学び始めたのが、ちょうど、97年の3月15日からでした。
それから、ちょうど丸9年が過ぎ、今日から10年目に突入するという
日にあたります。
私にとっては、また今日から、十年目という新しい1年が始まりました。
◆この「癒しのレイキ りぽ~と」は、【レイキ】というヒーリングテクニ
ックを中心に『癒し』をテーマとして、読者の方に役立つ情報の提供を目
指しています。
そのため、レイキ以外でも『癒し』というテーマのものなら、いろいろな
情報を掲載していきます。
読者の方々からの、多くの投稿や情報提供・ご感想・ご意見も、どしどし
お寄せ下さい。(宛先 E-mail:fuusen@memenet.or.jp)
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●2.レイキへそ曲がり考 【風船】
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-19回目
「カルチャーセンターでのレイキ講座」
- あまり増えない?、拡がらない? ー
全国のカルチャーセンターでレイキの講座を担当されている方は、わり
と少ないだろうと思いますので、私が担当しています講座、特に受講者数
といったことことから、レイキの特徴などを見ていきたいと思います。
なお、これから書くことは、固有のことで、他の地域とか、講座の内容
によって、違った結果となると思われます。
普段と違った角度からレイキを考える参考になればいいなぁと思い、書い
てみます。
私が担当している講座は、よみうり神戸文化センターという所で、「心
身の癒し レイキヒーリング」という名称で、月に2回、第2,第4水曜
日に開催しています。
講座の時間は、昼の部が15:15~16:45、夜の部が19:00~
20:30です。
(昼の部の開催時間が、少し中途半端な時間帯かもしれません。)
この講座は、始まってもう2年半ほどになりますが、残念ながら、現在
の受講者は、昼の部・夜の部のともに数名といったところです。
一人の受講者がやめると、しばらくして、別の人が入るというような状態
で、延べでは受講者の数は多くなりますが、同じ時期に受講していただい
ている方は、残念ながら数名というのが実状です。
また、日本各地のカルチャーセンターで、レイキの講座をやっていると
いう話もあまり聞きません。
受講者がさほど増えない理由や、各地のカルチャーセンターでレイキの講
座がなく、拡がっていかない理由をレイキが持つ特徴というところから考
えてみようというのが、今回掲載分です。
◆ その増えない・拡がらないという一番大きな理由は、やはりレイキの知
名度だと思います。
ヒーリングの世界では、レイキについての理解度合いを別にすると、「レ
イキ」という言葉を、多くの人は聞いたことがあると思います。
でも、世間一般では、「レイキ」という言葉が、ほとんど知られていない
のが現状です。
そのため、「レイキ」の講座は、人目につきにづらく不人気のように思わ
れます。
(もっとも、私が、レイキの講座を続けている理由の一つは、「カルチャ
ーセンターでもやっているレイキ」として、一般の人へのレイキの知名
度の向上ためです。)
◆ 2つめの理由は、レイキを学ぶのことが簡単な点です。
一度、レイキを学んでしまえば、「わざわざカルチャーセンターへ行って、
みんなでレイキをする」という動機付けが、弱くなってしまいます。
多くの人に、「レイキは、わりと簡単に学べ、使い始めることができるの
で、カルチャーセンターへ行って、新たな事を学ぶ必要がなくなる」とい
う印象を持たれてしまいます。
そして、このことは、カルチャーセンターのレイキに限らず、レイキを
使う人たちに共通することだと思いますが、「レイキについて、なかなか
新しい理論や考え方、画期的な使い方など、開発されにくい」ということ
が根底にありそうに思います。
レイキについて、新しい事が出てくる要素が少ないので、レイキ関係のホ
ームページやメーリングリストなどで、いろいろと新しい情報や、意見が
活発に交わされにくくなる特徴があるのではないかと思っています。
このことは同時に、カルチャーセンターでのレイキの講座では、一通り
の講座を終えると、マンネリ化しやすく、講座の進め方に、ひと工夫が必
要にもなってきます。
◆ 3つめの理由としては、基本的にレイキは、自分自身(一人)で使うと
いう点があると思います。
もちろん、複数の人と協力し合ってレイキを使う場合もありますが、多く
の場合、レイキは自分一人で使います。
そのため、「わざわざ、カルチャーセンターで、みんなでレイキをする」
という必要が、また少なくなってしまいます。
この上記3点ほどが、各地のカルチャーセンターでレイキの講座が広ま
らない、あるいは、受講者が増えない、といった大きな要因ではないかと
思っています。
- 次回「でも、実際の受講者の人たちは」に続く -
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●3.レイキ関係等の催し
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◆1.「レイキ愛好会」のお知らせ
レイキの経験がある方またはレイキってなんだろうと思って
いる方、いろんなエネルギーを勉強された方など、交流の場で
あり、情報交換の場、そして仲間作りの場を目的に、数名で
「レイキ愛好会」を主催しています。
【日時】4月4日(火) 13:00~17:00
(13時~17時迄、全部参加できない方もOKです)
【場所】兵庫県西宮市 西宮市立青少年ホーム 和室A
【内容】レイキなどの情報交換や交流、そしてレイキ・ヒーリング
など。(発足して間もないため、内容は多少流動的です)
【参加費】1,000円
【参加対象】レイキについて興味があれば、どなたでも。
【申し込み・問合せ先窓口】太田
E-mail:fuusen@memenet.or.jp
TEL:0797-23-2067
【ホームページ】場所の地図など
http://www.geocities.jp/reikiaikoukai/
◆2.ヒーリング「風船の部屋」主催 「レイキ交流会」のお知らせ
【日時】3月26日(日) 13:30~16:30
【場所】兵庫県芦屋市 芦屋市民センター(公民館) 220・和室
阪急芦屋川駅、JR芦屋駅、阪神芦屋駅から、
ともに徒歩7,8分
(市民センターと棟続きの別館地下)
【内容】意見・情報交換、発霊法、レイキ回し、ヒーリング
(初めての方には、簡単なレイキについての説明)
【参加費】1,000円
【参加対象】レイキに興味があれば、どなたでも参加可能です。
(「レイキってどんなもの?」とか、「ちょっと体験して
みたい!」という方も、大歓迎です。)
【申し込み・問合せ先】
ヒーリング「風船の部屋」 太田
E-mail:fuusen@memenet.or.jp
TEL:0797-23-2067
http://www2.memenet.or.jp/fuusen/
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【癒しのレイキ りぽ~と】Vol.159(第159号)(2006年3月15日 発行)
(マガジンID:0000021627 月2回 新月・満月 発行)
このメールマガジンへの投稿等の宛先は【E-mail:fuusen@memenet.or.jp】
です。
◆発行者:ヒーリング「風船の部屋」 <所在地:兵庫県芦屋市>
太田 太 (ハンドル名:風船)
【http://www2.memenet.or.jp/fuusen/】
◆次回発行:2006年3月29日予定(新月)