癒しのレイキ りぽ~と 183号

ヒーリング「風船の部屋」(兵庫県芦屋市)発行のメールマガジン「癒しのレイキ りぽ~と」です。

(掲載内容は発行時点のものです、連絡先などは最新号などをご参照ください)



◆◆ 癒しのレイキ りぽ~と ◆◆      Vol.183(第183号)
                       発行日 :2007.11.24
【あなたの戻って来られるところになりたい】  発行部数:422部

◆  目 次
●1.二言・三言
●2.レイキ(セミナー)体験談
●3.レイキ関係等の催し

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●1.二言・三言 【風船】
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 ◆寒くなってきました。

  11月にしては、記録的な大雪の地方もあります。
  みなさんの地方は、いかがでしょうか?

  もう1ヶ月もすると、クリスマス、そして年末と、
  2007年も残り少なくなってきました。

  2007年の仕上げとして、残り40日たらずを
  有益に使いたいと思っています。


 ◆この「癒しのレイキ りぽ~と」は、【レイキ】というヒーリングテクニ
  ックを中心に『癒し』をテーマとして、読者の方に役立つ情報の提供を目
  指しています。
  そのため、レイキ以外でも『癒し』というテーマのものなら、いろいろな
  情報を掲載していきます。
  読者の方々からの、多くの投稿や情報提供・ご感想・ご意見も、どしどし
  お寄せ下さい。(宛先 E-mail:fuusen@memenet.or.jp)


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 ●2.レイキ(セミナー)体験談
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◆体験談 「レイキの感想」 【★男性、40才代】


  私がレイキを知ったのは、今から七年前の平成12年のことでした。
 当時、私は治療家のはしくれとして、見習いで修業をしていました。
 わたしの師匠が、あるセミナーでホテルに滞在していたときのことです。
 ロビーで他の先生と治療に対する考え方について談義していた時、後ろのソ
 ファーに座っていた見知らぬ男性から「ぴったりのヒーリング法があります
 よ」といきなり声をかけられ、そこで知ったのが「レイキ」だったそうです。

  それ以降、師匠はレイキのセミナーに参加していましたが、弟子である私
 は師匠に遅れてはならじと、レイキの書籍を買い求め、さっそく第一・二段
 階のアチューメントを受けました。
 しかし、わたしのレイキのセミナーに参加しようと思った動機は、師匠のマ
 ネにほかならず、レイキの素晴らしさを感じて、受講しようと思ったもので
 はありませんでした。

 第一段階のセミナーの最初に書いた「レイキを学ぶ目的」を今読み返してみ
 ると「病を治癒させるという目的のため【治】という治療テクニックと【癒】
 という精神世界にも通じるレイキを学び、自分の治療範疇を広げてゆきたい」
 ともっともらしいことが書かれていました。

 当然ながら、自己ヒーリングも、他者ヒーリングもせず、ましてや発靈法を
 実行することもありませんでした。
 ただ、心のどこかで、レイキによって「自己変革ができたらいいな」とか
 「人を癒せたらどんなにいいだろうな」という思いは多少ありました。


  こんなきっかけでレイキを始めた私ですが、今思うとすべては偶然ではな
 く必然だったと考えます。
 現在、独立して五年が経ちました。
 いろいろな人を診る機会を与えてもらっていますが、最近の業界の状況と大
 きな変革への流れと圧力、そして患者の訴える症状の質の変化に不安と戸惑
 いを感じていました。


  そんなとき、またレイキを思い出したのです。
 七年前に頂いた発靈法が録音されたMDを探し出し、はじめて自宅で発靈法を
 やってみました。
 10分ほどの時間でしたが、なにやらスーッとする感覚と安心感が湧いてく
 るような気がしました。
 さっそくレイキの交流会に参加し、七年ぶりにヒーリングを受けました。
 ヒーリングの後、これだと思い、さっそく第三段階を受けることを決めまし
 た。


  七年前にレイキと巡り合えたのも必然。
 ただ、その時の自分は、そんなにレイキを必要と感じてなかっただけのこと。
 今は必要とする時期が来ましたよという事なんだなぁと感じています。
 物事は、必要な時に必要なことが起こるんだと感じさせられます。


  レイキは私にとって、自己成長のための大きな支えとなると信じています。
 そして、患者さんにとっては、ヘルプではなく、サポートとなる治療を支え
 てくれるバックボーンになればと思っています。
 つねにレイキを感じながら、レイキとともにある生活が送れればと思います。
 ヒーラーは癒されたヒーリーでなくてはいけない。
 これを実現できるのがレイキであると思います。


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●3.レイキ関係等の催し
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 ◆1.ヒーリング「風船の部屋」主催 「レイキ交流会」のお知らせ

  【日時】11月25日(日) 13:30~16:30

  【場所】兵庫県芦屋市 芦屋市民センター(公民館)220和室
       阪急芦屋川駅、JR芦屋駅、阪神芦屋駅から、
       ともに徒歩7,8分
        (芦屋市民センターに併設、駐車場脇の和室)
  【内容】意見・情報交換、発霊法、レイキ回し、ヒーリング
      (初めての方には、簡単なレイキについての説明)
  【参加費】1,000円
  【参加対象】レイキに興味があれば、どなたでも参加可能です。
       (「レイキってどんなもの?」とか、「ちょっと体験して
        みたい!」という方も、大歓迎です。)
  【申し込み・問合せ先】
        ヒーリング「風船の部屋」 太田
        E-mail:fuusen@memenet.or.jp
        TEL:0797-23-2067
        http://www2.memenet.or.jp/fuusen/

  【その他】その次の12月23日(日)です。


◆2.「レイキ愛好会」のお知らせ

    レイキの経験がある方またはレイキってなんだろうと思って
    いる方、いろんなエネルギーを勉強された方など、交流の場で
    あり、情報交換の場、そして仲間作りの場を目的に、数名で
    「レイキ愛好会」を開催しています。

  【日時】12月18日(火) 13:00~17:00
      (13時~17時迄、全部参加できない方もOKです)
  【場所の予定】兵庫県西宮市 西宮市立青少年ホーム 和室A
  【内容】レイキなどの情報交換や交流、そしてレイキ・ヒーリング
      など。
  【参加費】500円
  【参加対象】レイキについて興味があれば、どなたでも。
  【申し込み・問合せ先窓口】太田
        E-mail:fuusen@memenet.or.jp
        TEL:0797-23-2067
  【ホームページ】場所の地図など
        http://www.geocities.jp/reikiaikoukai/


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【癒しのレイキ りぽ~と】Vol.183(第183号)(2007年11月24日 発行)
        (マガジンID:0000021627発行)
 このメールマガジンへの投稿等の宛先は【E-mail:fuusen@memenet.or.jp】
 です。

◆発行者:ヒーリング「風船の部屋」 <所在地:兵庫県芦屋市>
           太田 太 (ハンドル名:風船)   
        【http://www2.memenet.or.jp/fuusen/】

◆次回発行:2007年12月24日予定(満月)