癒しのレイキ りぽ～と　25号

◆◆　癒しのレイキ　りぽ～と　◆◆　　　Vol.25（第２５）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　発行日　：2000.11.26
　【あなたに、愛と平和を伝えたい】　　　発行部数：514部

　◆　　目　次
　●１．二言・三言
　●２．レイキ（セミナー）体験談
　●３．レイキ関係等の催し

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●１．二言・三言　【風船】
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　◆いよいよ、１１月も終わり、２０世紀もあと１ヶ月ほど。

　　そして、このメールマガジンも、ようやく、そしてあっという間の
　　１年が経ちました。１年間読んでくださった方、また途中から読ん
　　でいただいている方、どうもありがとうございます。
　　今後とも、ご愛読・ご協力、よろしくお願いします。

　　最近、読者の数も僅かづつですが、不思議と増えてきています。
　　もっとも、１年前の発行当初の読者数に戻った、というべきなの
　　かもしれませんが。

　　ときたま、私のレイキの交流会へ「このメールマガジンを見てき
　　ました！」とか、他のレイキの交流会で「メールマガジンを読ん
　　でいます」という方などに、お会いすることがあります。
　　何ともくすぐったいような、気恥ずかしいような、そしてうれし
　　い感じがするのですが、なかなかうまく言葉で、そのお礼を言え
　　なくて、ついついその方に失礼になっしてしまうことがあります。
　　（でも、本当はうれしいですー！）

　◆前回号で、１１月のレイキのワークショップで、海外のレイキマ
　　スターと知り合ったと書きましたが、その中の２，３人の人とメ
　　ールの交換を始めてしまいました。
　　あんまり英語ができないので、無謀としかいいようがないのです
　　が、せっかく知り合った人達なので、交流を続けたいと思ってい
　　ます。

　　でも、夜に１時間ほどかかって、やっとこさ短い簡単な英語の
　　メールを出したら、数時間後にアメリカから英語でサラサラ書か
　　れたメールの返事が返ってくると、「うれしい」やら、「早い返
　　事だなぁ！　そりゃそうだよな、なんせ相手は英語が母国語なん
　　だからなぁ！！　また英語で返事をかかなくっちゃ！」と思って
　　しまいます。
　　（また、辞書や翻訳ソフトを利用して、英語のメールを出さなく
　　　っちゃ！　そして、もっと英語を勉強しようっと。）

　◆この「癒しのレイキ　りぽ～と」は、【レイキ】というヒーリングテクニ
　　ックを中心に『癒し』をテーマとして、読者の方に役立つ情報の提供を目
　　指しています。
　　そのため、レイキ以外でも『癒し』というテーマのものなら、いろいろな
　　情報を掲載していきます。
　　読者の方々からの、多くの投稿や情報提供・ご感想・ご意見も、どしどし
　　お寄せ下さい。（宛先　E-mail:reiki@ivy.or.jp）


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●２．レイキ（セミナー）体験談　　　　＜募集：レイキの体験談の投稿！＞
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　◆体験談 「自己ヒーリングで軽くなって始めて深いストレスに気付く」
　【★名古屋ヒューマン＆トラスト研究所にてセミナー受講　Ｓ．Ｔ．さん、
　　　男性、４０才代　#25】

　　　私はヨガをやっており、ヨガとレイキが共通性が有るものと思い、受講
　　しました。先生のレイキの説明は理解できることが多く、楽しく伺いまし
　　た。
　　　その後での１回目のアチューンメントを受けた後で、気分が急に軽くな
　　ったように感じました。
　　　２回目、３回目、４回目とアチューンメントを受け、先生のパワーは本
　　物だと感じるようになり、その日の夜寝る前に早速レイキドウ・レイキの
　　シンボを描き、レイキを実行しました。
　　　次の日はとっても気分が良く、今まで重かった気分がとても軽く快適に
　　なっているのに気付き、自分でも気付かない内にストレスを感じていたの
　　だと気が付きました。
　　　これからは、レイキを実行して、快適な気分で行きたいと思っています。


　　　■名古屋ヒューマン＆トラスト研究所　所長：浅井保彦先生のコメント
　　　　　この方はヨガを１０年やっておられる方で、瞑想にも通じておられ、
　　　　数々の光の体験やクンダリーニの上昇などの様々な神秘体験も経験し
　　　　ておられるヨガのベテランです。
　　　　　でもこの４年間ほど職場が変わってからは、ヨガの瞑想をしても余
　　　　り体験が起こらず、伸び悩んでいますと言うようなことを仰っていま
　　　　した。
　　　　　アチューンメントをさせていただいても、余りな何も感じないと仰
　　　　るので、私の体験では今までそのようなことは余りなかったので、不
　　　　思議に思っていました。
　　　　　考え得ることとしては、この方が浄化すべきものを全く持っておら
　　　　れないので感じられないのか、大変心の深い部分に慢性疲労が有り、
　　　　エネルギーブロックが有るために、レイキのエネルギーが感じにくい
　　　　のかのどちらかだと思いました。
　　　　　そこで試しにビーミングといって体に触れない方法でエネルギーを
　　　　流してみたところ、目の前が明るくなってきたと仰いました。これは
　　　　心身の大変深いところにブロックがあって、体に接触する通常のアチ
　　　　ューンメントでは、肉体レベルのエネルギーが混じって波動が下がる
　　　　ため、感覚に上がらなかったのかなあと思いました。
　　　　　その後１月ほど経って第２段階を受けて頂くときに出していただい
　　　　たのが、この感想文です。
　　　　　この時は風邪を引いておられ、風邪を引くのは数年ぶりだと仰って
　　　　いました。私は風邪という現象は体がストレスをため込んだとき、発
　　　　熱して一挙に体を緩める過程であって、体が健康を維持する一つの過
　　　　程であるという解釈をしています。従ってこの数年風邪を引かないと
　　　いう現象は、極めて健康であるために風邪を引いて緩めなければいけな
　　　い様な体の歪みがないケースと、ストレスに耐えるため無意識のうちに
　　　強く緊張しすぎていて、風邪も引けない状態の２種類有るとかんがえて
　　　います。
　　　　この方が１月間レイキをされて心身が緩んで来た結果風邪を引かれた
　　　こと、レイキで心身が軽くなったと仰っていること、この方はかつて右
　　　肩上がりだったのが、２－３年前から右肩がきつく下がってきていると
　　　仰っていること、瞑想をしても体験が得られないと仰っていること等を
　　　総合すると、やはりこの方には心身の深い部分に強い歪みがあって、こ
　　　のことがこの方の感性を妨げているのだと解釈することが妥当であると
　　　の結論に至りました。
　　　　深い部分の疲労（それは肉体よりも心の深い疲労であることが多いの
　　　ですが、）ほど案外自分では気付かず、いきなり深い病、例えば癌のよ
　　　うな難病になって、始めて自分が深く傷ついていたことに気付くことは
　　　多いものです。
　　　　レイキの自己ヒーリングはただ自分自身に手を当てるという単純なこ
　　　とで、多くの気づきを得る上、自分自身の心身を癒すことも出来るとい
　　　う素晴らしい方法です。
　　　　この方は自分の周りにも多くの人がストレスに疲れているのを見て、
　　　自分も出来ることならそれらの人達を助けて上げたいと仰っていました
　　　が、いつかその夢に向かって進んでいかれるものと思います


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●３．レイキ関係等の催し
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　◆１．名古屋ヒューマン＆トラスト研究所交流会お知らせ

　　 レイキに関心をお持ちの方はどなたでもご参加頂けます。

　　【内容】チャクラ活性呼吸法、発霊法、レイキの体験報告、霊授、
　　　　　　他者ヒーリング実習、個人指導、その他。
　　【日時】第２４回　１２月１４日（木）午後２．３０～５．３０
　　【参加費】元レイキワンネスヒーリング協会会員及び
　　　　　　　名古屋ヒューマン＆トラスト研究所修了者・・２０００円
　　　　　　　その他の方・・・・・・・・・・・・・・・・３０００円
　　【予約制】電話、ＦＡＸ、Ｅ－メイルにて、お申し込み下さい。
　　　　　　　スペースの関係で定員になったら締め切らせていただき
　　　　　　　ますのでご了承下さい。
　　【場所】名古屋ヒューマン＆トラスト研究所
　　　 　　（地図は下記ホームページをご覧下さい。）
　　【講習会予定】第１段階は１２月２３日（祭）。
　　　　　 その他火曜日、木曜日の午後１時から７時３０分でも可能です。
　　【申込先】名古屋ヒューマン＆トラスト研究所（浅井東洋鍼灸療院内）


　◆２．ヒーリング「風船の部屋」主催　「レイキ交流会」のお知らせ
　　【日時】１２月２４日（日）　１３：３０～１６：００
　　【場所】】兵庫県芦屋市　芦屋市民センター　３０４室
　　　　　（阪急芦屋川駅、ＪＲ芦屋駅、阪神芦屋駅から、
　　　　　　ともに徒歩７，８分）
　　　　　　　　当面、交流会は芦屋で開催予定です。
　　【内容】意見・情報交換、発霊法、レイキ回し、ヒーリング
　　　　　　（初めての方には、簡単なレイキについての説明）
　　【参加費】１，０００円
　　【参加対象】レイキに興味があれば、どなたでも参加可能です。
　　　　　　　（「レイキってどんなもの？」とか、「ちょっと体験して
　　　　　　　　みたい！」という方も、大歓迎です。）
　　【申し込み・問合せ先】
　　　　　　　ヒーリング「風船の部屋」　太田

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◆このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』さんを
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　【癒しのレイキ　りぽ～と】　Vol.25（第２５号）(2000年11月26日 発行)
　　　　　　　　（マガジンID：0000021627　月２回　新月・満月　発行）
　このメールマガジンへの投稿等の宛先は【E-mail:reiki@ivy.or.jp】です。

◆発行責任者：芦屋ヒューマン＆トラスト研究所／ヒーリング「風船の部屋」
　　　　　太田　太　（ハンドル名：風船）　　　＜所在地：兵庫県芦屋市＞

◆次回発行：2000年12月11日予定（満月）