癒しのレイキ りぽ~と 342号
ヒーリング「風船の部屋」(兵庫県芦屋市)発行のWebマガジン「癒しのレイキ りぽ~と」です。
(掲載内容は発行時点のものです、連絡先などは最新号などをご参照ください)
◆ 癒しのレイキ りぽ~と ◆
【あなたの戻って来られるところになりたい】
発行日:2020.10.02 Vol.342 発行
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◆ 目 次
1. 二言・三言
2. 体験談
3. レイキ関係等の催し
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●1. 二言・三言 【風船】
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◆10月に入りました。
季節が移り変わり、そして政権の交代など、何かと変化のタイミング!
変化の波に乗りながらも、自分をしっかり見つめることも大切です。
◆この「癒しのレイキ りぽ~と」は、【レイキ】というヒーリングテクニックを中心に『癒し』をテーマとして、読者の方に役立つ情報の提供を目指しています。
そのため、レイキ以外でも『癒し』というテーマのものなら、いろいろな情報を掲載していきます。
読者の方々からの、多くの投稿や情報提供・ご感想・ご意見も、どしどしお寄せ下さい。
(宛先 E-mail:fuusen@fuusen.jp)
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●2. 体験談
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◆体験談 「おんぶで家族を元気に!(おんぶ健康法!?)」【★女性、40才代】
(ご自身のブログに書かれている内容ですが、許可を得て少し編集を加えて掲載します。)
1ヶ月に数回、76歳の母の様子を見に、実家に帰っています。
夏などは、暑いのと、お盆のお迎えの用意などもあり、母は身体も心も弱っていました。
そんな時は、レイキヒーリングをしていました。
もちろん、喜んでくれていました。
ただ、実家に寄っても、たくさんの滞在時間がなくて、用事だけを済ませて、サッと帰る時もありました。
そんな時に、母のしんどそうな顔に別れを告げるのが辛いときがありました。
そこで、思いついたのが、「要はハートチャクラにエネルギーを送れば良くなるのではないか!?」という思いでした。
外国では、ハグをします。
テレビなどで、そんな映像をみると、「あれは、ハートチャクラのエネルギー交換だな」と思って、見ていました。
でも、私が母とハグなんて、小さい頃以来していません。
気恥ずかしさが先に立ってしまいます。
それなら、おんぶならどうだろうか?
ありがたいことに、母は小柄で、しんどい時は体重が40キロない時もありました。
私はというと、父親似の163センチ、体格ガッチリ。
「おんぶできる!!」
母にベッドの上に立ってもらい、私がおんぶをすると、母は「ごめんな、ごめんな。ありがとう。ありがとう。」と、謝りながらもお礼を言っていました。
その声がだんだんと涙声に変わっていきました。
私は、自分の子どもをおんぶして寝かしつけていたことを思い出しながら、少し身体を揺らしながら、「よしよし。よく今までがんばってきたね。おつかれさま。よしよし。」と、声をかけていました。
5分もしていると、母も泣き止み、私の体力の限界もやってきたので、母を下ろしました。
母もですが、私も母のハートチャクラのエネルギーをもらったようで、心がすごく元気になりました。
それから、たまにおんぶをしています。
2回目以降は、母は泣かなくなりました。窓の外を2人で眺めて、話をする余裕もでてきました。
また、別の日に姉にそのことを話すと、「私は、ようお母さんをおんぶできないわ。」と、小柄な姉が言っていました。
その日は姉から、他にも、思春期の息子のことを心配している話を聞いていました。
心が疲れていそうだったので、「おんぶしてみよっか?」と、なかば強引に誘いました。
姉は「私、五十肩やから、おんぶしてもらうのが辛いかも」と、言いながらも、やってみました。
すると、「あいたた、やっぱり肩が痛いから、片方の手は下に下げるわ。」と言って、手を下ろしました。
すると、姉が「わー、なんか涙が出てきた」と言い、涙を拭いました。
少し経ってから、姉を下ろすと、姉が「なんか、身体がぽかぽかしてるわ。ありがとう」と喜んでくれました。
もちろん、私の体も、おんぶしてたからポカポカ心もあったかくなりました。
誰にでもできることではないけど、私の体力が持つ間は母に定期的にやり続けるつもりです。
(ときには、姉にも!)
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●3. レイキ関係等の催し
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◆1. 「レイキ愛好会」のお知らせ
レイキの経験がある方またはレイキってなんだろうと思っている方、いろんなエネルギーを勉強された方など、交流の場であり、情報交換の場、そして仲間作りの場を目的に、数名で「レイキ愛好会」を開催しています。
【日時】10月20日(火) 13:00 ~ 17:00
(全時間参加できない方もOKです)
(毎月第3火曜日に開催予定です)
【場所】兵庫県西宮市 西宮市立勤労会館 4階第1会議室
(西宮市立勤労青少年ホームが工事のため、併設する勤労会館を使用)
【内容】レイキなどの情報交換や交流、そしてレイキ・ヒーリングなど。
【参加費】500円
【参加対象】レイキについて興味があれば、どなたでも。
【申し込み・問合せ先窓口】ヒーリング「風船の部屋」 太田
E-mail:fuusen@fuusen.jp TEL:0797-23-2067
【その他】
新型コロナウイルスの感染状況によっては、内容を変更したり、中止する場合があります。
◆2. レイキ交流会「鞍馬山へ行こう」
この機会に、秋の一日、ハイキングがてら京都の鞍馬山を楽しんでみては、いかがでしょうか!
(お子さん・ご家族、お知り合いの方の同伴もOK!)
当日は、鞍馬寺金堂で一旦集合しますが、その後は自由行動となりますので、奥の院(魔王殿)・貴船方面へ歩かれても良いと思います。
なお、当日は通常の交流会のような催しは、予定しておりません。
レイキはまったく始めてという方でも、気兼ねなくご参加下さい。
【開催日】10月25日(日)
【集合場所と時刻】京都出町柳駅で待ち合わせ (鞍馬寺前も可能)
叡山電鉄 出町柳駅改札前:10時15分
・京阪電鉄の終点の出町柳駅(地下)の上が、叡山電鉄の出町柳となります。
・阪急沿線の方は、京都四条河原町から徒歩(約5分)の京阪四条にて京阪に乗り換えるか、バス等を使用下さい。
【参加費】なし。
なお、交通費、鞍馬山入山料(300円)等は各自ご負担下さい。
【その他】
・どなたでも、ご参加いただけます。
(ご家族、お子さまの参加もOK!)
・新型コロナウイルスの感染状況によっては、内容を変更したり、中止する場合があります。
★鞍馬山内では、食堂がありませんので、各自 飲み物と昼食をご用意ください。
【申し込み・問合せ先】
待ち合わせ人数の確認のため、参加される場合は、必ずお申し込み下さい。
ヒーリング「風船の部屋」 太田
E-mail:fuusen@fuusen.jp
TEL:0797-23-2067
https://fuusen.jp/
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【注意】
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このWebマガジンは、無断転載を禁止しています。
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【癒しのレイキ りぽ~と】Vol.342 (2020年10月2日発行)
◆発行者:ヒーリング「風船の部屋」 <所在地:兵庫県芦屋市>
太田 太 (ハンドル名:風船) https://fuusen.jp/
◆次回発行:2020年10月31日予定(満月)