癒しのレイキ りぽ~と 57号
ヒーリング「風船の部屋」(兵庫県芦屋市)発行のメールマガジン「癒しのレイキ りぽ~と」です。
(掲載内容は発行時点のものです、連絡先などは最新号などをご参照ください)
◆◆ 癒しのレイキ りぽ~と ◆◆ Vol.57(第57号)
発行日 :2002.3.14
【あなたに、愛と平和を伝えたい】 発行部数:519部
◆ 目 次
●1.二言・三言
●2.レイキ(セミナー)体験談
●3.レイキ関係等の催し
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●1.二言・三言 【風船】
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◆近くの桜のつぼみも、このところの暖かさにも誘われてか、
ふっくらしてきました。
まだ咲き出すまでにはしばらくかかりそうですが、
そう、次回号を発行する頃には、咲いているかも
しれません。
◆3月から4月にかけては、新しい旅立ちの季節。
梅や桜と共に、気持ちのよい季節を迎えたいですね。
◆この「癒しのレイキ りぽ~と」は、【レイキ】というヒーリングテクニ
ックを中心に『癒し』をテーマとして、読者の方に役立つ情報の提供を目
指しています。
そのため、レイキ以外でも『癒し』というテーマのものなら、いろいろな
情報を掲載していきます。
読者の方々からの、多くの投稿や情報提供・ご感想・ご意見も、どしどし
お寄せ下さい。(宛先 E-mail:fuusen@memenet.or.jp)
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●2.レイキ(セミナー)体験談 <募集:レイキの体験談の投稿!>
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◆体験談 「自分の本質で生きることと、レイキが同じものと知る」
【★名古屋ヒューマン&トラスト研究所にてセミナー受講 女性、41才
#62】
まず振り返って第1段階を受けたときの、私の心境からご報告したいと
思います。
ここ数年間宿泊業務を仕事として、毎日仕事に追われるように過ごして
いました。第1段階を受けた8月は、仕事が特に多忙な時期で、社員を引
っ張っていくことにも、会社を夫と2人で運営していくことにも、心身共
に疲れ気味でした。そんな自分の健康状態と精神状態を、忙しさに流され
ずに、改善していきたいという切実な気持ちが有りました。
また自分が本当にやりたいことは、「自らが健康で楽しく仕事をし、共
に働く人も訪れる人も、元気になり癒されるような場所を作る」と言うこ
とだと思っておりましたので、親友が誘ってくれた「REIKI」で得ら
れることが、本質的に同じものに思え、第1段階を8月に受講させていた
だきました。
その後就寝前に出来るだけ時間をとり、1~2日に一度はセルフヒーリ
ングを30分位づつ続けて、感じたり感じなかったりを繰り返して過ごし
ていました。
身体の疲れと時間の余裕のなさで、5分間ずつ12カ所に手を当てるこ
とが出来ないことに、焦りと不安も感じていましたが、とにかくやれる範
囲で続けようと思っていました。
そんな折り10月頃会社の経営面での厳しさに直面したり、社員とのト
ラブルが生じて、自分の心の中が、怒り、憎しみ、悲しみの感情で一杯に
なってしまいました。
そんな中で一生懸命セルフヒーリングしても感じません。手を当ててい
ても感情が次々に生じ、イライラして腹が立ったり、涙が出たりして集中
できなくなりました。
臼井先生の仰っている言葉とは全く正反対の、酷い感情にとらわれてい
る自分がどうしようもなくて、また精一杯実践しながら一生懸命進歩して
いる友人にも申し訳なくて、とても今後REIKIを一緒に学び続ける資
格がないように思えて絶望しがちでした。
11月に第2段階を受講しようと言ってくれる友人の気持ちにも答えら
れないまま、「私は酷い精神状態なんだ。でもひょっとしたら1月なら未
だ時間があるので、何とか出来るかも知れない。」と曖昧に答えていまし
た。
暗澹とした気持ちで12月も半ばになった頃、偶々信頼している知人達
と話す機会がありました。その私は不安でイライラし、自信のない状態で
した。どうしてそうなるかも分からなくなっていましたが、その知人達と
話していて気付いたのです。
つまり私は自分が本当に感じていることではなくて、相手がどう思うか
とか、自分は立場上どうあるべきか、という基準で話し行動していたこと
に気がついたのです。周りの状況や人の言葉や行動に合わせて生きている
から、100%それに振り回されていたことにも気付きました。
頭では自分はしっかりした人間だ、良い人間なんだと思いこんでいて、
そう演じていたし、当然それが自分自身だと思いこんでいたので、ショッ
クでしたが、本当にそうだと分かりました。
そう気付いてから、私は相手がどう受け止めようと、本当に心から思っ
たことを感じて、表現していこうと決心しました。(勿論表現の仕方は考
えて)。そして実は嫉妬深くて、いやらしくて、間が抜けていて、意地悪
なところもある、自分のありのままの姿も受け入れることに決心しました。
「それで好いんだ、好いじゃない」と思うと、何だか急に気が楽になり
ました。41年間の今の今まで、自分を取り繕っていたこの癖は絶対に止
めよう、自分にも周りの人に対しても、正直に生きようと決心しました。
その日セルフヒーリングを行うと、掌から温かいものが流れてくるのを
感じました。とても嬉しくて自分の本質で生きていると言うことと、‘R
EIKI’が全く同じ事なのだとわかり、身体が熱くなるのを感じました。
そしてREIKIの第2段階を共に学ぶチャンスを与えてくれている友
人に感謝しつつ、「是非1月に一緒に受けさせて貰いたい」と連絡しまし
た。
その後セルフヒーリングを出来るだけ続けていますが、他者ヒーリング
は殆ど行えずにいますし、掌から微かに感じている位なので、第2段階を
受けるには、まだまだ不十分な状態かも知れないという不安は有りますが、
自分の今の状態で100%感じることを、受け入れていきたいと思ってい
ます。1月23日は宜しくお願い致します。
■名古屋ヒューマン&トラスト研究所 所長:浅井保彦先生のコメント
この方は大変感性の高い方で、「自分自身の本質で生きること」と、
「レイキ」が同じものであると言うことを、第1段階で見抜いて仕舞
われました。実は自分の本質を知って、自分の本質で生きるというテ
ーマはレイドウレイキの第3段階、第4段階のテーマなのです。
醜い面もある自分をありのままに認め受け入れ、それだからこそ他
人に対しても責めることが出来ないで、ありのままに受け入れて上げ
る優しさを持ち、ありのままに正直に生きていくことが、結局一番楽
な生き方で有ると気付かれたことは、本当に素晴らしいことです。
それに気付いた途端、自己ヒーリングしてもレイキの流れが蘇って
きたということは、その心の在り方とレイキが、仰るとおりに同じも
のであることを示しています。
余りにも心が混乱しているときは、自己ヒーリングをしても初心者
の間は感じられないと言うことは良くあることです。しかしレイキを
長く続けて宇宙エネルギーの流れるパイプが太くなるにつれて、少々
のことではパイプが詰まることは無くなってきます。
第2段階を受けられることにより、一層波動は強く細かくなって浸
透力が増してきますから、第1段階での素晴らしい体験を忘れること
なく、日々の訓練に励まれれば、次第に円滑現象も起こるようになっ
て、「自分が本当にやりたいことは、自らが健康で楽しく仕事をし、
共に働く人も訪れる人も、元気になり癒されるような場所を作る」と
言う夢も次第に実現していくことと確信しています。
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●3.レイキ関係等の催し
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◆1.名古屋ヒューマン&トラスト研究所 交流会お知らせ
レイキに関心をお持ちの方はどなたでもご参加頂けます。
【内容】チャクラ活性呼吸法、発霊法、レイキの体験報告、霊授、
他者ヒーリング実習、個人指導、その他。
【日時】第40回 4月11日(木)午後2.30~5.30
【参加費】
名古屋ヒューマン&トラスト研究所修了者・・2000円
その他の方・・・・・・・・・・・・・・・・3000円
【予約制】
電話、FAX、E-メイルにて、お申し込み下さい。
スペースの関係で定員になったら締め切らせていただき
ますのでご了承下さい。
【場所】名古屋ヒューマン&トラスト研究所
(地図は下記ホームページをご覧下さい。)
【講習会予定】
第1段階:4月7日(日)
第2段階:3月31日(日)
第3段階A:4月13日(土),14日(日)
第3段階B(旧第4段階):3月16日(土),3月17日(日)
その他火曜日、木曜日の午後1時から7時30分でも可能です。
【申込先】名古屋ヒューマン&トラスト研究所(浅井東洋鍼灸療院内)
◆2.ヒーリング「風船の部屋」主催 「レイキ交流会」のお知らせ
【日時】2002年3月24日(日) 13:30~16:30
【場所】兵庫県芦屋市 芦屋市民センター 304室
(阪急芦屋川駅、JR芦屋駅、阪神芦屋駅から、
ともに徒歩7,8分)
【内容】意見・情報交換、発霊法、レイキ回し、ヒーリング
(初めての方には、簡単なレイキについての説明)
【参加費】1,000円
【参加対象】レイキに興味があれば、どなたでも参加可能です。
(「レイキってどんなもの?」とか、「ちょっと体験して
みたい!」という方も、大歓迎です。)
【申し込み・問合せ先】
ヒーリング「風船の部屋」 太田
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利用して発行しています。( http://www.mag2.com/ )
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【癒しのレイキ りぽ~と】 Vol.57(第57号)(2002年3月14日 発行)
(マガジンID:0000021627 月2回 新月・満月 発行)
このメールマガジンへの投稿等の宛先は【E-mail:fuusen@memenet.or.jp】
です。
◆発行責任者:ヒーリング「風船の部屋」 <所在地:兵庫県芦屋市>
太田 太 (ハンドル名:風船)
◆次回発行:2002年3月29日予定(満月)