癒しのレイキ りぽ～と　168号

◆◆　癒しのレイキ　りぽ～と　◆◆　　　　　　Vol.168（第１６８号）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　発行日　：2006.9.8
【あなたの戻って来られるところになりたい】　　発行部数：415部

　◆　　目　次
　●１．二言・三言
　●２．レイキ（セミナー）体験談
　●３．レイキ関係等の催し

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●１．二言・三言　【風船】
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　◆暑い夏も、過ぎ去って、朝晩は涼しく、いい季節になってきました。

　　また、学校へ行っているお子さんをお持ちの方は、よくやく
　　夏休みが終わって、ホッとされているかもしれませんね。


　　日中は、まだ暑さも残っていますが、このいい季節を十分に
　　楽しみたいと思っています。



　◆ヒーリング「風船の部屋」で（臼井）レイキを受講された皆様，
　　他でレイドウレイキ(TM)を学ばれた皆様　へ


　　私（ヒーリング「風船の部屋」の太田）は、８月をもって
　　レイドウレイキ(TM)を離れ、独自にレイキを深めていくことと
　　なりました。

　　これにより、より自由な環境で、レイキの真髄を追求して
　　いくことになります。

　　（今回の件で、レイキに対するヒーリング「風船の部屋」の
　　　方針は変更ありません。
　　　今までの方針に沿ったものです。）


　　今まで、ご支援・ご協力などをいただきました皆様には、
　　たいへんお世話になり、ありがとうございました。

　　そして、どうぞ引き続き、よろしくお願いいたします。



　　世の中が変わっている中で、それにともない、人も変わっていきます。
　　むしろ、変わらないほうが、成長していないのかもしれません。


　　一方、世の中が変わっても、さほど変わらないものもあると思います。

　　例えば、世の中が変化しても、「レイキの真髄」などは、そうそう
　　変化しないのではないでしょうか。


　　また、世の中の変化に流されてしまうと、本質を見失うこともある
　　かもしれません。


　　今後も、「変わるもの」と「変わらないもの、変えてはならないもの」
　　などを、日々の生活の中で見極めながら、レイキを深めていきたいと
　　思っています。


◆レイドウレイキ(TM)のマスター（ティーチャー）の皆様へ

　　皆様の先輩として、「私にできることがあれば、やってみよう」と
　　思っておりましたが、お役に立てずに申し訳ありません。


　　私は、「レイキは、レイキを学んだひとりひとりが、大切に深めて
　　いくもの」だと考えております。

　　皆様のレイキが、より深まりますよう願っております。
　　（私自身も、もっともっと深めていこうと思っております。）


　　なお、皆様が、私と同様に独自でレイキを広めようとされる場合、
　　一番の懸念がテキストかもしれません。

　　２００７年には、何らかの形で、お役に立てることもあるかも
　　しれません。　その際は、メールなどで、お問い合わせください。


　◆この「癒しのレイキ　りぽ～と」は、【レイキ】というヒーリングテクニ
　　ックを中心に『癒し』をテーマとして、読者の方に役立つ情報の提供を目
　　指しています。
　　そのため、レイキ以外でも『癒し』というテーマのものなら、いろいろな
　　情報を掲載していきます。
　　読者の方々からの、多くの投稿や情報提供・ご感想・ご意見も、どしどし
　　お寄せ下さい。（宛先　E-mail:fuusen@memenet.or.jp）


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　●２．レイキ（セミナー）体験談
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　◆体験談「レイキ以外の療法を受けて」　【風船】

　　　今日は、少しレイキを離れた内容を書きたいと思います。

　　（特に、レイキヒーリングを、多くの人にしている方に、関心を持っても
　　　らえるような内容かもしれません。）


　　　多くの人に、レイキヒーリングをしている生活をしていると、忙しさに
　　かまけて、自分自身の心身への気配りがおざなりになる場合があります。

　　特別に、おざなりにしているのではなくても、自分自身で気づいていない、
　　コリがあったり、疲れがたまっている場合もあります。


　　　そのようなことから、私は、「ヒーラー自身、自分の心身のケアーには、
　　十分注意が必要だ」と考えています。

　　私は、なるべく１ヶ月に１回か、２ヶ月に１回ほど、自分がお客さんの立
　　場となってヒーリングや療法を受けることにしています。
　　もちろん、自分自身の心身のケアーのためです。


　　　ちょうど昨日、レイキヒーラーでもある知り合いの「経絡療法」という
　　のを受けてきました。


　　　昨日受けた療法を、ごく大雑把に説明すると、東洋医学的な考え方の
　　「エネルギー（気）の流れるルート」に沿って（いわゆるツボも含めて）、
　　指先で圧迫も加えながら、エネルギー（気）の流れを調整するというもの
　　です。
　　四肢（両腕、両脚）と背中に、手や指をあてて、少し押さえます。


　　　なぜ、「レイキヒーラーなのに、他の療法を受けるのか？」という疑問
　　があるかもしれません。
　　レイキならば、日頃、セルフヒーリングなどができますし、たまに、レイ
　　キヒーリングを受ける機会があります。

　　レイキのような「エネルギー療法」もいいですが、「体や筋肉」からのア
　　プローチによる療法も、レイキと違った心地よさがあります。

　　昨日受けたのは、「エネルギー療法」に「体（筋肉を含む）」からのアプ
　　ローチが加わった方法でした。（たぶん）


　　　実際に、「体」からのアプローチも、とても気持ちが良いものでした。
　　昨日の施療中、私自身、「ああ、自分の体のこんな部分に、コリがあるな
　　ぁ」とか、「えっ、こんな所にも、疲れがたまっていたのか！」など、普
　　段のセルフヒーリングでは、気づかない部分、特に背中などの状態を体感
　　することができました。

　　　他にも、自分のオーラに、普段気がついていなかったいろいろな感情面
　　のエネルギーも存在しているように感じました。
　　もちろん、そんな不要な感情のエネルギーも施療中に解放されていきまし
　　た。


　　　本当は、いつも自分の心身に意識を向けていれば、わかるようなことば
　　かりなのかもしれませんが・・・。
　　私自身は、このような療法を受けた時に、気づくことが多いです。


　　　昨日の施療は、平日の午後でしたので、「勤めの人には、なかなかこの
　　ような時間帯に、ゆっくりと、心地良い療法を受けること難しいはだろう
　　なぁ。　ほんとに、贅沢な時間だなぁ、うれしいなぁ」と思いながら受け
　　ていました。


　　　ヒーラー自身、じっくり自分の心身のケアーをすることは、大切だと思
　　います。
　　特に、忙しいヒーラーには、必須のように思います。
　　自分自身の心身の調子を整え、多くの人へヒーリングを行うのが、続ける
　　秘訣かもしれません。


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●３．レイキ関係等の催し
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　◆１．「レイキ愛好会」のお知らせ

　　　　レイキの経験がある方またはレイキってなんだろうと思って
　　　　いる方、いろんなエネルギーを勉強された方など、交流の場で
　　　　あり、情報交換の場、そして仲間作りの場を目的に、数名で
　　　　「レイキ愛好会」を主催しています。

　　【日時】９月１９日（火）　１３：００～１７：００
　　　　　　（１３時～１７時迄、全部参加できない方もＯＫです）
　　【場所】（未定）　兵庫県西宮市　西宮市立勤労青少年ホームを予定
　　【内容】レイキなどの情報交換や交流、そしてレイキ・ヒーリング
　　　　　　など。（発足して間もないため、内容は多少流動的です）
　　【参加費】１，０００円
　　【参加対象】レイキについて興味があれば、どなたでも。
　　【申し込み・問合せ先窓口】太田
　　　　　　　　E-mail:fuusen@memenet.or.jp
　　　　　　　　TEL：０７９７－２３－２０６７
　　【ホームページ】場所の地図など
　　　　　　　　http://www.geocities.jp/reikiaikoukai/


　◆２．ヒーリング「風船の部屋」主催　「レイキ交流会」のお知らせ

　　【日時】８月２７日（日）　１３：３０～１６：３０
　　【場所】兵庫県芦屋市　芦屋市民センター（公民館）２２０和室
　　　　　　　阪急芦屋川駅、ＪＲ芦屋駅、阪神芦屋駅から、
　　　　　　　ともに徒歩７，８分
　　　　　　　　（芦屋市民センターに併設、駐車場脇の和室）
　　【内容】意見・情報交換、発霊法、レイキ回し、ヒーリング
　　　　　　（初めての方には、簡単なレイキについての説明）
　　【参加費】１，０００円
　　【参加対象】レイキに興味があれば、どなたでも参加可能です。
　　　　　　　（「レイキってどんなもの？」とか、「ちょっと体験して
　　　　　　　　みたい！」という方も、大歓迎です。）
　　【申し込み・問合せ先】
　　　　　　　　ヒーリング「風船の部屋」　太田
　　　　　　　　E-mail:fuusen@memenet.or.jp
　　　　　　　　TEL：０７９７－２３－２０６７
　　　　　　　　http://www2.memenet.or.jp/fuusen/




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　【癒しのレイキ　りぽ～と】Vol.168（第１６８号）(2006年9月8日 発行)
　　　　　　　　（マガジンID：0000021627発行）
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◆発行者：ヒーリング「風船の部屋」　＜所在地：兵庫県芦屋市＞
　　　　　　　　　　　太田　太　（ハンドル名：風船）　　　
　　　　　　　　【http://www2.memenet.or.jp/fuusen/】

◆次回発行：2006年10月7日予定（満月）