癒しのレイキ りぽ～と 152号
ヒーリング「風船の部屋」（兵庫県芦屋市）発行のメールマガジン「癒しのレイキ りぽ～と」です。
（掲載内容は発行時点のものです、連絡先などは最新号などをご参照ください）
◆◆ 癒しのレイキ りぽ～と ◆◆ Vol.152（第１５２号）
発行日 ：2005.12.2
【あなたの戻って来られるところになりたい！】 発行部数：444部
◆ 目 次
●１．二言・三言
●２．レイキへそ曲がり考
●３．レイキ関係等の催し
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●１．二言・三言 【風船】
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◆１２月・師走になりましたね。
今日の昼間、出かけたついでに年賀状を買ってきました。
今年も、早、こんな季節の到来です。
みなさんにとって、２００５年は、どんな年でしたか？
１２月は、１年の締めくくりの月。
やり残したことなどは、しっかり区切りをつけて、２００６年を
向かえたいものですね。
どうぞ、風邪など、めされませんように！
◆この「癒しのレイキ りぽ～と」は、【レイキ】というヒーリングテクニ
ックを中心に『癒し』をテーマとして、読者の方に役立つ情報の提供を目
指しています。
そのため、レイキ以外でも『癒し』というテーマのものなら、いろいろな
情報を掲載していきます。
読者の方々からの、多くの投稿や情報提供・ご感想・ご意見も、どしどし
お寄せ下さい。（宛先 E-mail:fuusen@memenet.or.jp）
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●２．レイキへそ曲がり考 【風船】
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－１６回目
「人間が好き」も、レイキ・ヒーラー／ティーチャーの要件の１つ？
このメールマガジンでは、ときどきいろいろなタイプのレイキヒーラー
やレイキティーチャーがいるということを書いています。
今回は、私の考えているレイキ・ヒーラー／ティーチャーの１つの要件
について書いてみます。
みなさんの考えは、私の考えは違うかもしれませんね。
レイキの特徴の１つは、「ただ体に手をあてたり、かざすだけでいい」
ということです。
レイキのヒーリング中は、あまりしゃべらず、だまってヒーリングをされ
ていることも多いと思います。
レイキを学ばれている方で、鍼灸師・柔道整復師・マッサージなどをさ
れている方、あるいは、整体・カイロなどの施療家の方、その多くはまず
は「身体の治し」といった観点から、レイキを使っておられることが多い
のではないでしょうか。
肉体への効果を目指す場合は、直接肉体へのアプローチとなります。
この場合は、「受け手の心（内面）」に注目することは、少ないかもしれ
ません。
しかし、レイキは、肉体のみならず、「心（内面）」に対する癒しにも
効果があります。
レイキを、他の人の「心」の癒しにも使おうとした場合、「ただ、体に手
をあてたり、かざす」だけでもいいですのが、深い癒しが始まるヒーリン
グの場面では、受け手の「心（内面）」に注目したり、焦点を当てること
があります。
ヒーラー側は、ヒーリングを通して、受け手の心（内面）と関わること
もありますが、ヒーリングの前後に「言葉」を通して、受け手の心に触れ
たりすることもあります。
たとえば、ヒーリングの後に、受け手の人が、ヒーリングを受けた感想や、
感じたこと、イメージしたこと、考えたことなどを話されることがありま
す。
ヒーリングの後はリッラクスしていることもあって、普段は、他の人に決
して話さないようなことも、ヒーラーに対しては、心をオープンにして、
いろいろなことを話されることがあります。
このような時には、レイキのエネルギー（波動）を使うだけでなく、言葉
なども使って、受け手の心に触れていきます。
いずれにしても、ヒーリングという場面では、受け手の心（内面）に触
れる機会が多くなってきます。
人（心）というのは、時には「残忍なこと」をしてしまうといった部分
もありますが、もう一方で、「非常に、デリケートで、傷付きやすい」と
いう面があります。
レイキで、人の「心」も癒そうとすると、人の心（内面）の動きや、心の
中にも注意を払う必要があるように思います。
しかし、人の心は、おそろしく複雑です。
他の人の心の中はおろか、自分自身の心（内面）さえ、ほとんど知らない
ということも多いはずです。
「人が、生きる」ということは、「自分の心（内面）を、一生かかって見
続ける」という面もあると思います。
「一生かかっても、、全部知ることはできない」ほど、心は複雑で、しか
も奥深いものです。
ヒーラーとして、人の心（内面）を癒そうとした場合、この複雑で奥深
い「人の心（内面）」に直面することになります。
単に、対処的に「心（内面）」を癒すだけならば別でしょうが、本当に深
い部分から、心を癒そうとした場合、どれほどの経験を積んだとしても
「この方法でＯＫ、完璧」にはならないように思えます。
心（内面）というものを知ろうとすると、いつも、人の心や自分自身の
心に興味を持ち、しかも、人の心を知るために、いつも自分の心（内面）
を見続ける必要がありそうです。
それを、ずっと続ける必要があります。
「ヒーリングを仕事だ」と割り切ってしまえば、人や自分の心を見続け
ることは苦痛ではないかもしれませんが、「仕事」と割り切れないと時に
は苦痛になるかもしれません。
唯一、この心（内面）の探求が苦痛でないとしたら、それは、自分を含ん
だ「人の心」に深い興味があって、「自分の心」を見続けることに感心が
ある人だと思います。
それは、単に「人が好き」というより、もっと大きな意味で「人間自体が
好き」ということのように思います。
「人間が好きだからこそ、その心（内面）にも興味を持ち続けられる」と
いうことではないでしょうか。
仕事として、あるいは、本格的にレイキで、人の心（内面）を癒そうと
した場合、「人間が好き」という人は、それだけでも十分に、レイキ・ヒ
ーラーやレイキティーチャーになれる１つの素質を持った人なのかもしれ
ません。
ちょっと自分自身に自問してもてください。
「人間が好き？」ですか？
さて、あなたはどんなタイプのレイキヒーラーでしょうか？
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●３．レイキ関係等の催し
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◆１．ヒーリング「風船の部屋」主催 「レイキ交流会」のお知らせ
【日時】１２月２５日（日） １３：３０～１６：３０
【場所】兵庫県芦屋市 芦屋市民センター（公民館）２２０和室
阪急芦屋川駅、ＪＲ芦屋駅、阪神芦屋駅から、
ともに徒歩７，８分
（市民センターと棟続きの別館地下）
【内容】意見・情報交換、発霊法、レイキ回し、ヒーリング
（初めての方には、簡単なレイキについての説明）
【参加費】１，０００円
【参加対象】レイキに興味があれば、どなたでも参加可能です。
（「レイキってどんなもの？」とか、「ちょっと体験して
みたい！」という方も、大歓迎です。）
【申し込み・問合せ先】
ヒーリング「風船の部屋」 太田
E-mail:fuusen@memenet.or.jp
TEL：０７９７－２３－２０６７
http://www2.memenet.or.jp/fuusen/
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利用して発行しています。( http://www.mag2.com/ )
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【癒しのレイキ りぽ～と】Vol.152（第１５２号）(2005年12月2日 発行)
（マガジンID：0000021627 月２回 新月・満月 発行）
このメールマガジンへの投稿等の宛先は【E-mail:fuusen@memenet.or.jp】
です。
◆発行者：ヒーリング「風船の部屋」 ＜所在地：兵庫県芦屋市＞
太田 太 （ハンドル名：風船）
【http://www2.memenet.or.jp/fuusen/】
◆次回発行：2005年12月16日予定（満月）
