少し残念だったこと。

■ 先日、散髪に行って来ました。
 いつも行くのは、もちろん安いところです。

 だって、安いし、散髪も早く終わるから!


 そこは、まだ一人立ち前の理容師さんがいつもいます。
 同じ人がずっとその店にいるわけでなくて、
 どんどん別の人に変わっています。

 先日、顔剃りだけしてくれたそんな理容師さんの一人。
 声が小さいんですよね。
 「イスを倒します(リクライニングします)」とか、
 「眉毛の下を剃りますか?」って言う声が、ほんと小さい。

 かすかに聞こえるぐらいなんです。

 恥ずかしいのか、それとも、まだ慣れていないのか。
 一人立ち前なので自信がないのかもしれませんが、
 技術はまだまだでしょうから、せめて「明るく、朗らか」
 だったらいいのにと思ってしまいました。


■ 誰でも、苦手やうまくできないことがあります。

 私の場合は、電話が苦手です。

 言いたいことの半分も伝えられないときがあります。
 きっと電話で私と話をする人は、私の電話応対を
 「つっけんどんだなぁ」なんて思っていることで
 しょう。

 少しは、朗らかに電話対応ができるといいですね!

 散髪をしたもらいながら、そんなことを考えていました。