映画「天地明察」
■ 文庫本「天地明察」
昨日は、20歳代の男性のガイドヘルパーの仕事でした。
2人で喫茶店で昼食を食べていると、隣の席の年配の女性が
文庫本の「天地明察」の上・下巻を我々のテーブに置いて
話かけてこられました。
(「天地明察」 著者:冲方丁 江戸時代に実在した天文学者・
安井算哲をモデルにしたものらしいです。)
■ 映画「天地明察」
話を聞いてみると、
なんでも息子さんが映画製作の仕事に従事していて、
今は「天地明察」を作っている。
そのことを先日聞いたので、先ほど原作の「天地明察」を
買った来た
とのことでした。
前は、「おくりびと」も作ったことがあり、
映画制作のスタップ中でも、責任者かそれに近いぐらいの
お仕事をされている息子さんのようでした。
(映画「天地明察」:主演は岡田准一さんで
9月15日から公開だそうです。)
■ 話しかけられることは、ほとんどないが
見知らぬ人から話しかけれることはほとんどないのですが、
昨日は、その年配の女性から話しかけられました。
たぶん、我々二人の会話を、途切れ途切れに聞かれて
なにか勘違いされて話しかけられたのだと思います。
たとえ勘違いだとしても、そして、少ない会話でしたが
おもしろい楽しい体験でした。 (^。^)
もともと映画好きなので、「天地明察」を見てみたいと
思っています。