ペットへレイキの遠隔ヒーリング
(写真は、夏の住吉川)
昨日、神戸市東灘区の住吉川の河川敷を歩いると、中年のご夫婦らしき男女と、その間に黒のラブラドール・レトリーバが座っていました。
そこを通りすぎようとしたとき、そのご夫婦はワンちゃん(黒ラブ)に話しかけて、立ち上がろうとされました。
黒ラブも言われたことがわかったように歩き始めました。
その様子は、「あぁ、黒ラブも家族の一員なんだなぁ」と思える光景でした。
ペットへの遠隔ヒーリング
この8年ほど、1週間に数回ペット(主に犬)へレイキの遠隔ヒーリングをしています。
飼い主さんからの依頼があるぐらいなので、老齢だったり、体のどこかに不調があるワンちゃんたちです。
今までに23匹のワンちゃんへ遠隔ヒーリングをしました。
どの飼い主さんたちも、動物病院へ連れて行って治療を受けさせたり、看病や介護もされながら、遠隔ヒーリングを依頼されます。
飼い主さんからお聞きする様子からは 「ペットといえども家族の一員なんだなぁ」 と、本当によくわかります。
レイキの遠隔ヒーリングは、感謝してもらえる
私が遠隔ヒーリングをしている犬たちは、獣医さんから治療や投薬を受けている場合が多く、レイキの遠隔ヒーリングがどの程度の効果を上げているか、実のところは不明です。
それでも、飼い主さんに何らかの効果を感じてもらっているようで、おおむね好評で感謝してもらっています。
見送るケースも
残念ながら、遠隔ヒーリングをしたワンちゃんの中には、連絡が入っているだけでも4匹のワンちゃんを見送っています。
何回も遠隔ヒーリングをしているワンちゃんがいなくなるのは寂しいですね。
仕方ないとはいえ、哀しいです。
遠隔ヒーリングをするペットが増えるほど、見送ることが増えるでしょう。
それでもめげずに、これからも役立つ遠隔ヒーリングを、がんばっていきたいと思っています。