丹田(レイキ小辞典)

丹田(レイキ小辞典)

私は、丹田を重視していて、他者へレイキ気ヒーリング中は「丹田に意識を置く」 ことを推奨しています。

「丹田(たんでん)に意識を置く」というアドバイスは、少しわかりにくいかもしれません。

でも、この「丹田に意識を置く」は、レイキの効果を高めるだけでなく、自分自身を守り、安定したヒーリングを行うためにとても大切なポイントです。

ここでは、「丹田とは何か」「なぜレイキ中に意識を置くのか」「どう実践すればよいのか」を説明します。


1. 丹田とは?

「丹田」とは、東洋医学や武道、気功、ヨガなどで古くから重視されてきた、生命エネルギー(気)の中心とされる場所です。

正確には、丹田には3つの種類がありますが、レイキにおいて重要なのは一番下の「下丹田(かたんでん)」です。

通常は、この下丹田を、単に「丹田」と呼ぶことが多いです。

  • 下丹田:おへそから約3cm下、体の少し奥にあるエネルギーの中心

     → 「気の貯蔵庫」や「内なる安定の軸」などとして知られています。

2. レイキで「丹田に意識を置く」理由


1) 自分のエネルギー軸を安定させるため

レイキは宇宙の生命エネルギー(レイキ)を自分の身体を通して流すヒーリング技法です。

丹田に意識を置くことで、ヒーラー自身のエネルギー軸がブレずに保つことができます。


2) ヒーリング中に「自分を守る」効果

レイキ自体は安全なヒーリング法ですが、ヒーラー自身の心身が安定していないと、受け手の感情や不調を無意識に受け取りやすくなります。

また、ヒーラーが安定していないと、ヒーリング中に相手から抜けていく不要なエネルギー(ネガティブなエネルギー)の影響も受けやすくなります。

「丹田に意識を置く」ことで、自分の内側に「重心」を戻して、自分以外の他のエネルギーから自分を守ることができます。


3) レイキエネルギーの通り道が整う

丹田に意識を置いて呼吸を整えることで、体内の気の流れがスムーズになり、レイキの流れも自然に強まると言われています。


私自身も、ひとりへ数名でレイキヒーリングしているときに経験します。

ヒーリング中、ヒーラーの人たちに「丹田に意識を置いて」と声をかけ、各自が「丹田に意識を置く」だけで、レイキの流れが強まる のを感じます。


3. 丹田に意識を置く練習法


ステップ1:丹田の位置を意識する

  • おへそから約3cm下に、手を当ててみましょう。

    その奥にある温かくて重みのある場所が「丹田」です。

ステップ2:呼吸を丹田に落とす

  • 背筋を伸ばして座る(椅子でもOK)

  • 鼻からゆっくり息を吸いながら「丹田で呼吸している」イメージをする

  • 吐く息とともに、丹田から吐く息が四方八方へ出ていくイメージをする

  • この呼吸を、3〜5分ほど繰り返す

  • 丹田に意識が集まると、心が静まり、身体がどっしりと落ち着いてきます。

「丹田に意識を置く」2<br />


4. レイキ中に丹田を意識するタイミングは?

  • セルフヒーリングを始める前

  • 他者へのレイキ施術中、特に相手の不調部位に集中する時など

  • ただし、他のことなどを考えたりすると、一瞬で「丹田に意識を置く」ことができなくなります。

長時間「丹田に意識を置く」ことは非常に難しいです。

(私自身も、まだできていません)

心配はいりません、基本的には、「レイキは、他のエネルギーの影響をを受けにくい技法」 です。

「丹田に意識を置く」を思い出したときに、また「丹田に意識を置く」をしてください。

最初は「丹田に意識を置く」ことが一瞬の「点」だったとしても、思い出したときにまた「丹田に意識を置く」を行ってください。

そして、少しずつ、その「点と点をつなぎ・延ばして、線に」していきましょう。


5. まとめ

  • 丹田とは:おへそ下にあるエネルギーの中心、気の貯蔵庫であり、「エネルギーと身体の重心」

  • なぜ大切か:自分を守り、レイキの流れを安定させる

  • 効果:心身の安定、ヒーリング中の集中力アップ、自分自身の保護

「丹田に意識を置く」をやっていきましょう。