レイキが使えている実感が半年なかったけれど、レイキティーチャーになれた


レイキヒーリングのイメージ


「レイキを学んだけれど、実感がない!」、
「他の人は、どれぐらいでレイキが使えている実感が出たの?」
って考えたことはありませんか。


実は、風船自身はレイキを使えている実感が、半年ありませんでした

振り返ってみると、風船がレイキの第1段階セミナーを受講したのが、
1997年3月15日なので、ちょうど16年前です。

レイキを学んでみようと思った理由は、特別にはありません。

単に「レイキ」という言葉を知って、「なんか、おもしろそうだ!」
ということだけです。
興味本位でレイキセミナーを受けることにしました。

しかも、第1段階セミナー中に「明日は第2段階のセミナーがある」と
聞いて、「それじゃぁ、明日のセミナーを受講したいです」と
翌日のセミナーに申し込みました。

レイキセミナー第1段階・第2段階を連日受講したのが、
風船のレイキのスタートです。

セミナーを受講した後、レイキで自己(セルフ)ヒーリングを始めたんですが、
「レイキが使えている!」って実感がぜんぜんありません。

当時、ほぼ毎日セルフヒーリングをしていました。

でも、ヒーリング中は、「手がほんのり温かくなるけれども、それが何?」
と思うぐらいで、「レイキを使えている実感」からはほど遠いものでした。

このような状況が半年続いたのが、風船の実経験です。


200名ほどの受講生の実感は?

風船のところの200名ほどの受講者の経験から言うと、
受講者には3つのタイプがあります。

1) まず最初のタイプの人は、レイキセミナー受講の前から
エネルギーあるいは「気」を感じる力がある人。

エネルギーを感じる力を、元々持っている人です。

このタイプの人は、セミナーの途中からレイキを使えている
という実感が出てきます。

16年前の私からみれば、なんともうらやましい人で
受講者の10%ほどが、このタイプの人です。

2) 次は、レイキセミナーの日、あるいは、数日中に
エネルギーや「気」を感じたり、レイキが使えている実感が
出るタイプの人です。

本来は、もともとエネルギーを感じる力がある人です。
でも、本人はそんな自覚がありません。

このタイプの人も、受講者の10%ほどです。

3) 3つめは、しばらくレイキを使えている実感がない
タイプの人。

レイキを学んで「レイキを使えるようになっている」
けれども、自分でレイキが使えている実感がない人です。

3ヶ月~半年ほどしてから実感が出てくるタイプ。

受講者の80%ほどが、このタイプです。


レイキを使い続けてさえいれば、レイキティーチャーに十分なれる

風船自身は、3つめのタイプで、しかも半年ほど実感がありませんでした。

そんな風船でも16年経った今では、レイキティーチャーや
レイキマスターと呼ばれるようになっています。

しかも、レイキティーチャーになってから14年半です。

レイキを学んでからすぐに実感がなくても、ガッカリしないでくださいね。

多くの人が、しばらくの間 「レイキを使えている実感」がありません。