レイキのセルフヒーリングを続けるための 2+1のコツ

休息のイメージ
(イメージフォト)


レイキのセルフヒーリングを続けるコツを見つけました。
新しくはないですが、これでバッチリ効果が出ます。


1つめのコツ:「何かとセットで行う」

「何かとセットでセルフヒーリングを行なう」というのが
1つめのコツです。


セルフヒーリングを単独で行うよりも、「セットで行う」ことが
習慣化しやすいためです。


例えば、
「朝起きて、歯を磨く・顔を洗う」という習慣があります。


「朝起きる」+「歯を磨く」・「顔を洗う」というのがセットで
習慣になっています。


同じように、セルフヒーリングも何かとセットで行いましょう。


「朝、セルフヒーリング」

風船の場合、この何年も、
「朝、目が覚めたら布団の中でセルフヒーリング」をしています。

「目覚める」+「セルフヒーリング」という習慣ができあがって
います。


みなさんへも「朝のセルフヒーリングは、おすすめ!」です。


朝のセルフヒーリングは、遅刻に注意!

「朝は時間がない人」、あるいは、「朝寝坊をしがちな人」は、
「起きなければならない時刻」に、必ず、目覚まし時計をかけて
セルフヒーリングをしてください。


たとえ、寝坊をしても、あるいは、セルフヒーリングの途中でも、
朝の支度を始める時刻になったら、起き上がってください。

遅刻して「大目玉をくらわないように注意!」です。


2つめのコツ:「居眠りしない」

多くの人が、寝る前にセルフヒーリングをしています。

レイキをすると気持ちがいいので、ほとんどの人が、
あっという間に眠りに落ちます。


セルフヒーリング中に「居眠りしない」ことが、
2つめのコツです。


「居眠りしない」工夫

例えば、
「横にならずに、座ってヒーリングをする」という方法が
あります。

座った姿勢のセルフヒーリングは快適ではありません。

そうだとしても、少しでも座って行えば、眠りに落ちる前に
ずいぶんヒーリングができます。


昔、風船は「夜、寝る前に布団の中でセルフヒーリング」を
していました。

そして、必ずハート付近で眠り込んでいました。


あのときは、「横になる」+「セルフヒーリング」
という習慣を作ろうとしたのですが、
「横になる」+「寝込んでしまう」という習慣になって
いました。

だから「これじゃいかん!」ということで、朝 目覚め時に
セルフヒーリングするようにしたら、習慣化できました。


他には、「お風呂の中(湯船の中)」でセルフヒーリングを
する人がいます。

「居眠りして、ブクブクっと湯の中に沈んでしまう」
という危険性はありますが、「お風呂の中(湯船の中)」
というのも素晴らしい工夫の1つです。


+1のコツ:「言い訳しない、でも 例外もOK」

セルフヒーリングを続ける +1(プラス1)のコツは
「言い訳をしない」ということです。


「セルフヒーリングをしないための言い訳」を探したら
いくらでも見つけられます。


風船の場合は、ついこの間まで
「昨夜は寝るのが遅く、今朝は寝坊したので、
セルフヒーリングができない」と言い訳をしていました。

朝の早い時間帯に用事がある時に、この言い訳をして
セルフヒーリングをサボってしまうことがありました。


今年の1月に「早起き」にチャレンジしました。

1ヶ月半ほど「朝6時に起きしよう!」としましたが、
うまく習慣化できずに失敗しました。

でも、「朝6時に起きよう」としたことによって
良かったことがあります。

以前より1時間近く早く起きれるようになりました。

おかげで、朝寝坊してしまっても、セルフヒーリングの
時間を確保できるようになりました。

この1ヶ月半の間、サボることなく毎朝セルフ
ヒーリングができています。


どうぞ、「言い訳」を探さないで、ヒーリングする方法を
見つけてください。


例外を設けることも重要

もちろん、言い訳でなく本当に事情があって
セルフヒーリングができない場合があります。

その時は、「事情があれば、セルフヒーリングなしでもOK!」
という例外を作ってください。

「セルフヒーリングしない日があってもいい」ということにします。

こうすることで、変な自己嫌悪がなくてすみます。


気持ちがいいはずのセルフヒーリングが、苦痛となってしまっては
逆さまです。

「言い訳しない、でも 例外もOK」というのが +1 のコツです。