レイキが使えている実感を得るための簡単な1つの方法


パワーストーン

ぜんぜん実感がなかったが、やっと実感できた!

先日、レイキの受講者の方が、こんな話をしてくれました。

「今まで、ぜんぜんレイキを使えているという実感が
なかったんです。

でも、前回教えてもらったレイキの使い方したら、
レイキの効果が、目に見えてわかりました。

自分でもレイキを使えている実感が得られました。

とても、うれしかったです。」


こんな話でした。


そういえば、実感できる方法があった!

その時は、単に「レイキの使い方」を説明しただけ
でした。

レイキが使えている実感を持ってもらおうとして話した
ことではありません。


でもたしかに、この使い方ならば、目に見えて「レイキが
使えている」という実感が得られます。



「レイキが使えている実感」を得る方法

長く引っ張ってしまいましたが、次からが先日
受講生の方に説明したレイキの使い方です。


パワーストーンの浄化

パワーストーン(水晶などのクリスタル)の浄化に
レイキを使う方法です。


このやり方ならば、水晶などのクリスタルは
よく変化するので、本当に実感できます。


ただ、1つだけ条件があります。

それは、浄化されておらず、色や光沢がくすんで
しまているパワーストーンが必要だということです。


浄化されていないパワーストーンを探そう!

浄化されていなくて、くすんでいるパワーストーンを
探して来てください。

自分のでもいいし、他の人の持ち物でもいいです。


パワーストーンに詳しくない人の一人や二人ぐらい、
まったく浄化していないもの(ブレスレット・
念珠、ペンダント)を、身につけている人がいます。


「浄化されてないパワーストーンを貸して!」と
お願いすると角が立ちます。


もし、他の人から浄化されていないものを借りようと
するならば、
「パワーストーンって、たまに浄化しないと
 いけないんだって。
 しばらく浄化を忘れているものを持っていない?」

ぐらいの差し障りない言葉遣をしましょう。 


そして、できれば3ヶ月以上浄化されていない
ものを見つけてください。

ベストは、光沢がなく、くすんでいるものです。


なお、月に1回ぐらい浄化されているものは、
それなりに良いエネルギー状態を保っています。

そのようなものは、ほとんどくすんでいないので、
レイキの効果がわかりにくいです。




浄化の前に

浄化前に、まずパワーストーンをしっかり見て、
くすみ具合や光沢を覚えてください。


できれば自分一人だけではなくて、誰かと一緒に
見てください。

(自分一人だけだと「思い込み」があるので。)



例として、ブレスレット(念珠)について説明します。

ブレスレットの場合、いくつかの珠の中から、
くすんでいる珠を見つけてください。

見つけたら、その珠のくすみ具合や光沢をしっかり
覚えます。


レイキの前と後のくすみ具合や、光り方を見くらべるので、
浄化前の状態をしっかりと覚えます。


レイキで浄化する

くすみ具合や光沢を覚えた珠に、レイキを使います。


レイキの第1段階(ファースト)を学んでいる人は、
珠に手をかざすだけでOKです。

このときに、イメージは不要です。


なお、レイキを始めたばかりの人にとっては
「ただ手をかざす」というのが難しいことがあります。


もし「ただ手をかざす」というのが難しいならば、
「手のひらから、やさしい霧状の白い光が、
ふわーっと出ている」とイメージしてください。

(初心者にとっては、「ただ手をかざす」よりも、
上記のようにイメージする方法がやりやすいです。)


レイキの第2段階(セカンド)セミナーを受講して
いるならば、レイキの第1シンボルを使います。


しばらく(数十秒~1,2分ほど)レイキをします。


そして、珠を見てください。
先ほど覚えた珠のくすみ具合や光沢はどうなって
いますか?

くすみがなくなり、光り輝いた珠になっていませんか?

ピカピカに光った珠に変身しています。



輝く珠を見れば「本当に、自分でもレイキが使えている!」
という実感が得られます。



(次回は、アメリカのレイキマスターから教えてもらった
 パワーストーンの浄化方法を説明します。

 他のイメージを使った「スペシャルな浄化方法」です。)