レイキのシンボル・マントラ 0.5%の描き方・唱え方(その1)

レイキのシンボル・マントラ 0.5%の描き方・唱え方(その1)

手のイメージ


レイキセミナーの第2段階を受講すると、レイキのシンボルや
マントラを学びます。

   シンボルは、形(図形)のことです。
   レイキでは、3つ(または4つ)の図形のエネルギーを
   使用してヒーリングをします。

   マントラは、聖音・真言・言霊(ことだま)などと
   呼ばれる音のことです。
   マントラにもエネルギーがあり、シンボルと1対1に
   対応する音を使ってヒーリングをします。



シンボル 0.5%の描き方

シンボル・マントラは、どのように描いたり・唱えていますか?

かつて一人だけ、風船が考えてもいないような描き方・
唱え方の人がいました。



シンボルの描き方は2つ

シンボルの描き方は、大きく分けると次の2つです。

  • 手や指を使って描く
      実際に、手・指を使ってシンボルを描きます。

  • イメージを使って描く
      手・指を使わずに「イメージで描く」、または、
      「描いているイメージをする」という方法。



シンボルを描く大きさ

手や指を使って描く時のシンボルの大きさについてです。


風船のセミナーでは「大きくしっかり描く」と伝えています。


他では、「小さく描くだけでOK」と教えているセミナーも
あります。

大きさはどちらでもよくて、大切なのは
「ヒーラーがシンボルのエネルギーと一体となる」ことです。

「シンボルのエネルギーとヒーラー自身が共振共鳴する」
と言い換えることもできます。

これらができれば、描くシンボルの大きさは、
大小のどちらでも構いません。




手・指で描く

手や指をどのように使うかも、人ぞれぞれです。



風船は、人差し指と中指の2本で描いています。



以前は、手(5本の指)全体を、筆のよう使って
描いていたことがありました。

理由はなくて、いつの間にか、人差し指と中指の2本と
なりました。



人差し指1本で描く人もいます。



どの指で描くかは、描きやすい指で描けばOKです。



イメージで描く

レイキヒーリング中は、手をあてる・手をかざして
いるので、手・指でなくイメージを使って描きます。



映像的なイメージが強い人は、シンボルを描く時に、
シンボルがポーンと浮かびます。



風船は、映像的なイメージ力が弱いので、シンボルの
イメージは浮かびません。

最初からシンボルを、イメージで描いています。



風船のように最初から描く人も、
シンボルがポーンと浮かび上がる人も、
大切なのは「しっかり描く・なぞること」です。



0.5%の描き方

イメージでシンボルを描く・なぞる場合ですが、
ある受講生の人から
「どんな色でなぞったり、描いたりしたらいいですか?」
という質問がありました。

風船には、思ってもみなかった質問でした。



なぜかというと、そんなことを意識したことが
なかったからです。

自由に描いていたので、「色」などは
とくに意識していませんでした。



もし、あなたが0.5%の人に該当するならば、
背景色にもよりますが、シンボルを描く時の色は、
「白」「金色」がいいでしょう。



特定の目的があれば、他の色を使うこともできますが、
通常は「白」「金色」などを使ってください。