他者ヒーリング(レイキ小辞典)
1. 他者ヒーリングとは?
他者ヒーリングとは、レイキを使って自分以外の人にレイキ(エネルギー)を送るヒーリング方法です。
例えば:
・家族や友人の疲れを癒す
・子どもの情緒を落ち着かせる
・ストレスを抱える同僚をサポートする
といった形で活用されます。
具体的な1つの例としては、
ぜんそくのお子さんをお持ちのお母さんの場合
お子さんが、ぜんそくの発作で夜も寝れないときなど
そばで寄り添い看護ができるにしても、他には何もできないというのは、非常にもどかしいです。
そんなときに、お子さんにレイキでヒーリングすると、お子さんが落ち着いて、眠ることができることがあります。
今までは見守るしかなかった人でも、レイキを使えるだけで、直接的なアプローチができるということは、レイキの素晴らし点の1つです。
また、レイキは特別な力を必要としません。
誰でも学べば他者ヒーリングができるようになります。
2. 他者ヒーリングのやり方【直接の他者ヒーリング】
ステップ1:相手の許可や同意を得る
ヒーリングを行う前には、基本的には、必ず相手の同意を得ることが大切です。
無断で行わないようにしましょう。
なお、緊急の場合や許可が得られない場合は、レイキヒーラーの全責任において行うことになります。
ステップ2:レイキとつながる
自分自身が「宇宙の根源」とつながっている・・とイメージすれば、すぐにレイキを使い出せます。
レイキとつながり、自分自身がレイキに包まれているとイメージします。
次に、できるだけ「意識は丹田」におきます。
(一瞬で、意識は他に向いてしまいますが、気がついたらまた「意識は丹田」においてください)
ステップ3:手を当てる(または、手をかざす)
ヒーリング中は、自分自身がレイキに包まれ、できるだけ「意識は丹田」においた状態でいます。
そして、十分にヒーリング時間が取れる場合は、基本の12ポジションへ、3~5分ほど手を当てレイキを流します。
短時間でヒーリングをする場合は、必要な箇所へ手を当てヒーリングします。
触れずに、手をかざすだけでもOKです。
ステップ4:流れるエネルギーを、ただ感じ見守る
レイキは「流そう」とするよりも、「ただ流れるのを見守る」あるいは「ただただ、手を当てる(手をかざす)」という姿勢が理想です。
自分の判断でエネルギーを操作しようとせず、レイキに任せるのがポイント。
ステップ5:終了時
受け手は、ヒーリング後は意識をはっきりさせ、しっかりと現実に戻る時間を取りましょう。
3. 他者ヒーリングの注意点
ヒーラーが「治そう」としない、「がんばり」過ぎない:レイキは医療行為ではありません。
自然な癒しの流れをサポートし見守ろうとする意識が大切です。
エネルギーを「与える」のではなく「流す」:自分の力を相手に使うのではなく、レイキ(宇宙エネルギー)が自分を通じて流れていくイメージを持ちましょう。
受け手の体に不要なエネルギー(滞ったエネルギーやネガティブなエネルギー)があれば、手を当ていると、その不要なエネルギーが抜けていくことがあります。
・・・この抜けていくのを邪魔しないで、抜けいくのに任せてください。
無理は禁物ですが、多少ヒーラー自身が不調でも、ヒーリングはできます。
レイキは、ヒーラーの不調が受け手へ伝わりにくいものです。
また、受け手の不調やネガティブなエネルギーも、ヒーラーへは伝わりにくいです。
ヒーラーは、ヒーリン中にレイキとつながり、レイキに包まれて、意識は丹田においておくと、よりいっそうネガティブなエネルギーを受けにくくなります。
4. 他者ヒーリングにレイキを学べば、誰でも使える
日本や海外の多くのレイキセミナーでは、アチューンメント(エネルギー伝授)を受けることで、他者ヒーリングが可能になります。
初歩のレベル(第1段階、レベル1)から他者ヒーリングが可能ですが、一般的には第2段階(レベル2)以降となる場合があります。
5. まとめ
レイキの他者ヒーリングは、誰かの心身を癒すことができる素晴らしい方法です。
特別な才能がなくても、レイキを学び、実践によって誰でも行うことができます。
なお、レイキには直接ヒーリングする以外に、遠隔ヒーリング と呼ばれる、物理的な距離がある相手へもレイキ(エネルギー)を送りヒーリングすることが可能です。
(通常は、レイキの第2段階(レベル2以上)のセミナーで学びます。)
まずは、大切な人にそっと手を当てる・・・そこからレイキの癒しは広がります。
