レイキヒーリングを例えると、スポンジと水

レイキヒーリングの説明をスポンジに例えて

前回はレイキヒーリングで効果が出てくるタイミングを 「レイキヒーリングを例えると、コップと水」 で説明しました。

今回は、身体の気の流れからレイキヒーリングの効果を説明します。


スポンジと水


レイキヒーリングでの身体の気の流れは、「スポンジ」と「水」に例えることができます。

スポンジが「身体」、水が「身体の中を流れる気」です。


身体の中の気の滞り(とどこおり)


身体の気の滞りというのは、気の流れが悪くなり流れにくい状態です。


これをスポンジと水で説明します。

スポンジが身体、特に気の流れが悪くなった箇所とします。

スポンジに古い水がたっぷり溜まった状態が、気が滞っているということ。

古い水が溜まていると新しい水が流れ込みません。

いつまでも古い水が溜まったままです。


古い水を押し出す


スポンジに新しい水を流し込むには、スポンジを押して、まず古い水を出す必要があります。

古い水が出てしまうと、スポンジに新しい水が入リ込みます。

いったん新しい水が入ったスポンジは、活性化してどんどん水を流すことができるようになります。


話をレイキヒーリングに戻すと


「スポンジと水」に例えたように、気の滞った箇所にレイキヒーリングをすると、滞った気が押し出されて滞りが解消され、新しい気が流れ込みます。