「満月の瞑想」と「財布を振る」
満月には瞑想を!
■ 月は、我々に多くの影響を与えています。
我々の肉体だけでなく、海の満ち引きにも。
また、満月は眺めているだけでもパワーがもらえますね。
明日はちょうど、満月です。(3/8(木) 18:39頃)
満月の瞑想をしながら、満たされたエネルギーに包まれて
みませんか。
新月は「願い事」の瞑想、そして満月は「満たされている・
満ちたりている」と感じる瞑想をしてみましょう。
満月の瞑想は満月や、前後2,3日が効果的だと
言われています。
■ 簡単に行う「満月の瞑想」の方法です。
1)満月を見ながら、静かに座ります。
立っていても、横になってもいいです。
リラックスできる姿勢で行います。
満月が見えないときは、満月をイメージするだけでも
かまいません。
2)大きく深呼吸を2~3回行います。
できれば腹式呼吸を行ないます。
吸う息は、深くお腹に吸い込みます。
そして、吐く息は、ゆっくりと吐きます。
息をすべて吐き切るように行います。
これを数回繰り返します。
3)深呼吸の後は、普通の呼吸に戻します。
普通の呼吸に戻して、静かに心を落ち着けます。
4)心が落ち着いたら、頭頂から満月の光(ゴールドの光)が
入ってきて、そーっと体の中を満たしていくとイメージ
してください。
月の光は「流れ込む」というより、もっとゆっくりと
頭頂のほうから、少しずつ体の中へ、細胞一つ一つに
月の光が満たされていくとイメージします。
そして「私は満たされている」ことを感じてください。
「月の光に満たされている」というイメージでもいいですが、
「自分自身が、すべてに満たされている」と思ってください。
もうあなたは、すべてに満たされているので、
これ以上必要なものはありません。
気が向けば、「すべては満たされています。ありがとう
ございます」と心の中でつぶやいてもかまいません。
この満たされた状態を楽しみます。
5)しばらくして、深呼吸を2,3回して、ゆっくりと
意識を戻して、瞑想を終了します。
(このときの深呼吸は、最初の深呼吸ほどは
深い呼吸でなくていいです。)
■ 人によっては、満月に「財布をふる」人もいます。
そのやり方です。
1)財布をきれにします。(掃除します)
レシートや領収書、クレジットカードなど支出に関するものは、
財布から抜き、空にします。
2)そして、月に向かって財布を振ります。
3)振る時には、
「幸せなことがあり収入がありました、ありがとうございます」
などと感謝の言葉を心の中か、口にしましょう。
(念のためですが、収入ならどんな方法でもいいという
ことではなく、「良いことをしたので」とか、
「素敵なことで」収入があったという言葉してください。)
4)財布だけでなく、通帳やキャッシュカードでもいいと
考えている人もいます。
何か具体的な効果があったら、その結果を教えて下さいね。