レイキの使い方でコアと独自

今回は、レイキの誰でも使える方法と、その人それぞれの独自の使い方について書きます。

誰でも使える方法を、ここでは「コア」と呼んでいます。


レイキを説明する際には、コアと独自を分ける

レイキを説明する時、反対に聞くときも、コアと独自部分を区別して話したり・聞いてください。

私自身も、今まであまり区別できていませんでしたが、これから気をつけます。


なぜコアと独自を区別するのか

特にレイキセミナーの際には、コアと独自の部分を区別しないと、受講者の人に誤解される可能性があります。


レイキの使い方は、その人その人によって異なります。

その理由は、レイキを使い始めるといろいろな感覚(特殊な超感覚も含む)が磨かれてきます。

感覚が磨かれてくると、最初に学んだレイキの使い方を離れて、独自の使い方ができるようになってきます。



レイキの使い方で、コアと独自の部分

上記の図は、ある人がレイキを使っている状態を表しています。

コアの部分は、誰でもが同じようにレイキを使える方法です。
独自の部分は、その人しか使えない方法を示しています。

レイキの使い方は、図のような4種類となります。

  1. 独自1
    レイキとは別の使い方。
    (他のヒーリングテクニックとレイキを組み合わせて使っている場合など)

  2. 独自2
    レイキと独自の使い方を、うまく融合させている使い方。

  3. 独自3
    コアの部分を自分の感覚によって改良している使い方。

  4. 独自4
    自分の感覚に頼ってしまっているが、コアのほうがいい使い方。

独自4の場合は注意する

独自4の場合は、ひょっとすると間違った使い方かもしれません。
むしろコアの使い方のほうが効果的だったり、良かったりします。

あるいは、自分は使えるけれども、他の人には使えない使い方の場合もあります。

しっかりと、コアと独自の部分を分けて話し、それを聞いた人も、自分で判断できるようにしましょう。