エネルギーの使い方で1番大切なこと(遠隔ヒーリング編)
今回は、レイキだけでなくエネルギー全般にいえる
1番大切な使い方を説明します。
1番大切な使い方(遠隔ヒーリング編)
エネルギーの1番大切な使い方は、前回の「過去への遠隔
ヒーリングの大実験」でも触れたことです。
過去にレイキを送る時に
「(過ぎ去った)過去の時刻へ、レイキが届きますように!」
と「意識設定」をしました。
エネルギーの使い方では、この「意識設定」をすることがとても
大切です。
「意識設定」をする
レイキやエネルギーを使うのであれば、ぜひ「意識設定」を
することを覚えてください。
覚えてくださいと言っても、面倒なことではなく
「『意識設定』をすることが大切だ」
と知っているだけでOKです。
そして、レイキ(エネルギー)を使ういろいろな場面で
「意識設定」をしてください。
「意識設定」で、遠隔ヒーリングなど「なんでもできる!」
「意識設定」で、なんでもできます。
・・・と言い切りたいところですが、正確を期するために
「ほぼ なんでもできる」と書いておきます。
たとえば、前回の遠隔ヒーリングの大実験では、
「(過去の)~時に届け!」と過去の時刻を「意識設定」
しました。
他にも、遠隔ヒーリングをする相手さえも「意識設定」
することができます。
通常のレイキセミナーの遠隔ヒーリング方法
レイキセミナーの第2段階では、
「第2段階で出てくるレイキのシンボルとマントラを
使って遠隔ヒーリングを行う」
と学んでいる人が多いと思います。
本当は、その必要はありません。
レイキのシンボルやマントラを使わなくても、
「~さんに届きますように!」と「意識設定」すれば、
遠隔ヒーリングができます。
なぜ、遠隔ヒーリングの時に、
レイキの「シンボルとマントラを使え」と教えられるのか?
シンボルとマントラを使えと教えられる理由の1つは、
レイキを十分に使えていない人、あるいは、
十分に使えている自信がない人には、
「シンボルとマントラを使うことで、しっかりと
相手(ヒーリー)とつながることができる」
ということです。
ヒーリーとつながることさえできれば、遠隔
ヒーリングができます。
(つながるとは、物理的につながるという意味ではなく、
「別の次元でつながる」と理解してください。)
極端に言えば、「意識設定」さえすれば、相手の本名や
生年月日などは不要です。
ニックネームだけでもできます。
「(ニックネームの)~さんに、届きますように!」
と「意識設定」すればOKです。
遠隔ヒーリングで守るべきこと
ただし、簡単にできるからといって、遠隔ヒーリングは
必ず相手(ヒーリー)の許可や了承を得てください。
許可・了承の得ていない遠隔ヒーリングは、単に
ヒーラーの「自己満足」や「レイキの押し付け」と
同じですので。
まとめ
「意識設定」をすることは、とても大切です!