「意識設定」でこんなことまで、できる!

手のひらのイメージ


「意識設定」を使うと、レイキはこんなことまで
できてしまいます。


意識設定の実例

2回に渡って「意識設定」について説明してきましたが、
今回は、カルナレイキ(TM)の例を挙げて、
「レイキでそんな使い方があるんだ!」
ということをご紹介します。


シンボルとマントラを「意識設定」して使う

臼井レイキを学んでいる人にとり、ヒーリング中の
シンボル・マントラの使い方は、ほぼ1つでしょう。


でも、カルナレイキ(TM)では、3種類のシンボル・
マントラの使い方があります。


  カルナレイキ(TM)というのは、商標登録されているので、
  後ろに(TM)と表記してトレードマークを表します。

  カルナレイキ(TM)は、臼井レイキの発展形ということで、
  臼井レイキ第3段階以上の人が学べます。

  シンボルは、合計12個あります。
  その中の1つは、臼井レイキのシンボル(マスター
  シンボル)です。


  シンボル・マントラについても説明を加えておきます。

   シンボルは象徴、つまり形(図形)のことです。
   形があるものはエネルギーがあります。
   レイキの第2段階レベルからは、特定の図形の
   エネルギーを使ってヒーリングをします。

   マントラは、音(聖音、真言、言霊(ことだま))
   のことです。
   マントラにもエネルギーがあり、各シンボルに
   対応したマントラを使ってヒーリングをします。



カルナレイキ(TM)についての説明が長くなってしまい
ました。

本題に戻り、「意識設定」を使ってシンボル・マントラを
使う方法を説明します。



カルナレイキ(TM)のシンボル・マントラの使い方(準備)

カルナレイキ(TM)を略して「カルナ」と書きますね。


カルナでのシンボル・マントラの使い方は、まず最初に
「準備」をします。


ヒーリング前の準備で、「手のひら」にヒーリングで使う
全部のシンボルを描き、マントラを唱えます。

言うならば、シンボル・マントラを、手のひらに
埋め込むということになります。



この時に「意識設定」を行います。



この「意識設定」については、後ほど説明することにして、
まずは、実際のシンボル・マントラの使い方です。



ヒーリング中のシンボル・マントラの使い方

カルナには、シンボル・マントラをヒーリング中に使う
3つの方法があります。

ヒーリー(受け手)や自分に手をあてる、あるいは、
手をかざしてながら、

  1. 心の中で、必要だと感じるシンボルをイメージし、
     マントラを唱える。

  2. 必要とされるシンボル・マントラが自動的に使われる

  3. すべてのシンボル・マントラが自動的に手をあてる
     たびに使われる

という使い方です。

この3つを使い分ける方法が「意識設定」です。



最初の「準備」から、もう一度説明

わかりにくい説明だったと思いますので、もう一度
「準備」に戻って説明します。



ヒーリング前の「準備」で、手のひらに全部のシンボル・
マントラを埋め込みます。

その時に「意識設定」も同時に行います。


  • 「意識設定」方法1

    ヒーリング中に手をあてた時、手をあてている箇所へ、
    毎回シンボル・マントラを使いたいのであれば、
     「各ポジション毎に、必要と感じるシンボル・マントラを
      使います」

    と「意識設定」をします。


  • 「意識設定」方法2

    ヒーリング中に手をあてた時、自動的に必要なシンボル・
    マントラが使われるようにしたければ、
     「各ポジションで、必要とされるシンボル・マントラが
      自動的に使われます」

    と「意識設定」をします。


  • 「意識設定」方法3

    ヒーリング中に手をあてた時、すべてのシンボル・
    マントラが使われるようにしたければ、
     「各ポジションで、すべてのシンボル・マントラが
      自動的に使われます」

    と「意識設定」をします。


このように、
  「意識設定」で、シンボル・マントラの
   3つの使い方ができる

というのがカルナレイキ(TM)の考え方です。



臼井レイキでは、ほとんど聞かないシンボル・マントラの
使い方ですね。


いかがでしたか?


「意識設定」でこんなことまで、できてしまいます!