レイキヒーリング大実験:過去への遠隔ヒーリング

過去へのレイキのイメージ


この実験は、相手を見つけるだけで簡単に実験が
できるので、ぜひ実験してみましょう!


過去への遠隔ヒーリング

前回は、未来への遠隔ヒーリングについて説明しました。



未来へレイキを送ることが可能ならば、過去へレイキを
送ることも可能です。



過去へも可能

レイキを学んだ人は、未来への遠隔ヒーリングは、
  「そんなこともできるだろうなぁ」
という感想でしょう。


しかし、「過去への遠隔ヒーリング」となると「??」
と頭の中に、たくさんの「?」が出てくるでしょう。


確かに、素直に考えると、
  「過去への遠隔ヒーリングって、本当にできるの?」
ですよね。


でも、間違いなくできます。


「時空間」って言うぐらいですから、離れた場所にいる人へ
レイキを送ることができるのならば、未来へも過去へも
レイキが送ることもできます。


疑っている人は、ぜひ実験を!

やり方は、簡単です。

誰かペットを飼っている人を見つけてください。

そして、実験に協力してくれるよう飼い主さんに
頼み込んでください。



「ペットへ向かってレイキの遠隔ヒーリングをして、
 その様子を飼い主さんに観察してもらう」

これだけで実験ができます。



なぜ、ペットか?

なぜ、ペットを使うかというと、ペットは遠隔でも
レイキに敏感に反応してくれるからです。



そしても、もう一つ重要はことは、「ペットだから」
です。



「えー、何を言っているんだ!」って思いましたか?

正しくは、「相手が人間ではないから」いいんです。



相手が人間だと、「思い込み」や「先入観」が
邪魔をして、正確な実験ができません。



その「思い込み」・「先入観」を取り除くために、
ペットへの遠隔ヒーリングを行います。



ペットだったら、「思い込み」や「先入観」を
なくせます。



できれば、ペットが犬であれば、結果がわかり
やすいでしょう。



具体的な実験方法

大きくは2種類の実験を行います。

どちらの実験も、その時のペットの様子を
飼い主さんに観察してもらいます。


  1. リアルタイムでペットに遠隔ヒーリングを行う。


     (もしこの時、ペットの様子に変化がなければ、
      レイキに反応しないペットなので、
      他のペットを探してください。)


  2. 過去へ遠隔ヒーリングを送る。

     やり方:

     「飼い主さんに、明日の日曜の午後1時に
      ペットの様子を観察してください。」

     と伝えておいて、
     実際には、日曜の午後1時以降に遠隔を送ります。

     たとえば、午後2時から遠隔を送ってみる・・などです。



その時に大切なのは、遠隔の開始前に、
  「(過ぎ去った)今日の午後1時に、
    ~~(ペットの名前)に、届きますように!」

と思うことです。

(こうすることを「意識設定をする」と呼びます)



こう思うだけ(意識設定をするだけ)で、
ちゃんと過去へ遠隔ヒーリングを行うことができます。




上記2種類の遠隔の実験を行なってみてください。

特に「過去へ遠隔ヒーリングを送る」を行った時の
ペットの様子を聞いてください。



「リアルタイムで変化のあったペット」ならば、
「過去へ遠隔ヒーリングを送った」場合も反応して
くれます。



風船の実験では

以前、風船自身でこの実験を行ったことがあります。

飼い主さんに観察してもらったところ、
リアルタイムで変化があったワンちゃん
(ラブラドールレトリバー 当時7歳 メス)は、
この過去への遠隔ヒーリングでも反応してくれました。



ただ、リアルタイムの遠隔とは、少し様子が違って
いたとのことでした。



そのことから考えて、
  「時間を超えると、届いているレイキの質は
   変化する」

という仮説を立てています。



つまりは、リアルタイムで届くレイキと、過去へ送った
レイキとでは、エネルギーの質は少し変化している
と考えられます。



みなさんも、たくさん実験をして、この仮説も含めて
「過去への遠隔ヒーリング」を確認してください。




たくさんの実験結果の報告を、お待ちしています!